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赤ワイン 南アフリカ

赤ワイン 南アフリカ

クラスター カベルネソーヴィニヨン

     クラスター カベルネソーヴィニヨン / ラーマン

南アフリカの赤ワインでございます。

先日花粉症の薬をいただきに耳鼻科に行きました。
ネット予約での診察、順番は1番目でした。
インフルの流行りが顕著だったころはコロナやノロ、風邪など何による耳鼻科の混雑か分からないが人であふれていました。
雨も多くなったり、流行の鎮静化で患者さんも減って来たんですかね。
今はそれなりに花粉症の患者さんが多い。
ですが受験生を抱えたご家庭も入試終わりを迎えて体調のキープに気を張っていたご家族の緊張も訪れる春の兆しに心も緩みますね。
当の受験生が一番気を遣っていたことでしょが、花粉症ってのはなんかハンデを感じます。
集中力、記憶力、思考の鈍くなる原因でもありますからね、この時季の受験ってのは気の毒です。

まあ、花粉症ってのはコロナと違いクラスで、ご家庭でクラスターとなることはないですね。
発症して自らのアレルギーに恨むしかないなあ。

で、クラスターとくればのワインです。
南アフリカからその名もクラスター、、造り手はラーメン、集団でラーメンを食べに‥違いますね。
ラーマンです、長年ワイン業界に携わってきたアルコ・ラーマンさんが2016年に独立して立ち上げたワイナリーです。
クラスターには集団とかの意味合いがあるようですが、ブドウにおいての「ひと房」にもあたります。

上品な感じのラベル、白地にグレーの文字デザイン。
なんか旨いだろうなと思わせる、そして飲んだら納得する美味しさ。

カベルネらしくブラックベリー系の香り、オーク熟成12ヶ月の纏いは品がある。
タンニンとかヘヴィな印象ではなくラベルから受ける印象のエレガンスを感じます。
きっちりと骨格がありつつ美しさを讃えるようにきれいな果実味重視ですね。

桜の開花か待たれます、杉の花粉が撒かれます。
¥2,750(税込価格)            2024/3/25


ジェロニモ サンソー

     ジェロニモ サンソー / ファン・ロッゲレンベルグ

南アフリカの赤ワインでございます。

新年度もスタートして半月、小学校へ通う新一年生の姿も毎日見られます。
せっかく買ってもらったランドセルも黄色いビニールカバーが被せられてお気に入りのカラーやデザインが隠れています。
少しの間は我慢です、交通安全が何より大事。

店の周りは戸建てラッシュが続き、建つと共にご家庭が増えて参ります。
今年度も新一年生はけっこうな数だそうです。
ここにいる限りでは少子化はかつての話のようですな。

で新一年生、学校ではお勉強が始まります。
国語 算数 理科 社会、今の時代はどうなんですかね。
国語はひらがな、カタカナあたりからか。
算数は足し算引き算かな、人参3個、ジャガイモ2個、合わせて何個?
で、ジャガイモで算数とくればのワインです。

南アフリカからジャガイモ・サンスーなるワインであり・・ませんね。
ジェロニモ、サンソーであります。

造り手のルーカスさん、子供の頃崖から海へ飛び込む際「ジェロニモー!」とネイティブ・アメリカン、アパッチの戦士の名前を叫んでダイブしたんだそうです。
人生においての飛躍を遂げるにあたりその当時の感情とこのワインの出来上がりには似た所があるとつけられたようです。
よく見るとヴィンテージの18の数字のところにダイブする姿が描かれてます。

でジェロニモ、ブドウはサンソーで造られてます。
フレンチオークで9ヶ月の熟成。
アパッチの戦士とかですがワインのテイストは穏やかでキュート、ハードな面は感じられずエレガントであります。
チェリー系の赤いベリータッチ。
ホンワカした感じはサンソーって感じですかね。
南ア・ワインの評論家ティム・アトキンさん94点のスコアを付けてます。

学年が変わると算数でなく家庭科で人参とジャガイモ、料理実習にてカレーかな?
¥3,800(税込価格)                     2023/4/19


パンディキュレーション

       パンディキュレーション / ラスカリオン

南アフリカの赤ワインでございます。

テレビのニュースから。
今ルーマニアは食器の輸出が忙しいそうです。
フランスは中国から輸入していた食器をルーマニアに切り替えたんだそうです。
中国製品の輸送コストが高くEUの中では比較的人件費などの安いルーマニア製品が人気の要因。
中国からルーマニアという変更ぶりがなんだかワールドワイドですね、グローバルな展開は日頃使うアイテムにも関わっているんですな。
しかし、メイドイン・チャイナは世界中に行き渡ってます。
中国製のもの対する見方も年齢によって全く違い、私らのようなオッサン世代では安かろう悪かろうといったイメージがまだりますが、若者にとっては電化製品、スマホとかメイドイン・チャイナが無いとどうにもならないらしいし、そのクオリティは非常に高いという。
若者から言われそう、メイドイン・チャイナでなく「冥土に行っちゃいな」

北京の冬季オリンピック、パラリンピックももうじき始まります、完璧な対策でコロナ封じが出来るといってますが綻びも出てるようで感染者もチラホラ数えられてますね。
さてどんな中国の姿を見せてくれるのでしょうか。

戻りますがルーマニアとくればのワインです。
日本においては非常に輸入量が増えております。
やはり手頃な価格で美味しいワインがたくさんあります。
島田屋にも数種ありますよ、一度お試しください。

ではありますが、ご紹介するのは南アフリカのワインです。
普通はルーマニですよね、すんませんねアップするワインが一杯あってね~。

ワインをご紹介するんですが、このワインのバックラベルにはThis is not wineとあります、オイオイ、ワインじゃねえのかえ?
this is ラスカリオンだそうです。
ラスカリオンとはワイナリー名です、自分達のワインへのこだわりがこう書かせるのか

パンディキュレーションとは「心地良い目覚め」を意味します。
ブドウはシラーズ85%、グルナッシュ15%、このブレンドで南アフリカってくるとヘヴィな感じか?
あら、以外やスルリとしたタンニンが感じられます。
オークのタッチも穏やかじゃねえすか。
きれいな果実味があり飲み疲れのない心地良さがある。

心地良い目覚めかぁ~、近頃酔いが早くワイン飲むと眠くなります。
¥2,310(税込価格)                  2022/1/27


アフリカン・ジャヴァ

     アフリカン ジャバ / ヴァン・ロヴェレン

南アフリカの赤ワインでございます。

感染者数が理由も分らぬまま減少してます。
緊急事態も解除されてます、皆様方もう飲みに行ってますか?
飲み行くっていうと何だか気も引けるかな、食事ついでに生ビール引っ掛けてますか?
帰りがけに寄って一杯ってのはいいけど友人を誘ってというのは難しいのかな。
「お前はいいかもしれんが俺はダメだな」ってのもありかも。
飲食店からのワインの注文も出てきてます、帰りにスパークでもシュワっといきたいですかね。
というところでワインです。
南アフリカが続きます。

オランダに祖をもつヴァン・ロヴェレンのワインです。
1937年に設立後、活躍目覚ましく今ではズールー王族とのコラボでの活躍なんてすでに書きましたが、何をコラボですかね。

お代官様と悪商人の結託か?
「ロヴェレン屋、商いのほうはいかがじゃ? 王族をかたって随分と儲けておるのではないか?」
「何をおっしゃります王様、人聞きの悪いことで、王様こそさすがにズールー族の名の通りのズルではございませんか」
「フワッハッハッ、お前の方こそジャバジャバと懐温めてるのではないか、お前もなかなかの悪よのお~」
ってなのか?それはコラボとは言わんね。
悪いこと書いてます、冗談ですごめんなさい。

でありましてワインがジャバです。
アフリカのワインに多く見られるコーヒーフレーバーが漂うワイン。
ピノタージュですね、アフリカの品種と言っても過言ではない。
香りにいきがちですが味わいもしっかりとベリーのコクがあります。
缶コーヒーでいうところの無糖と微糖の間くらいの甘味も。

コラボはアフリカならではの特産とか環境保護とかで頑張ってるそうです。
¥1,738(税込価格)                  2021/10/15


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