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店主のブログ

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ヴィっラ・マルチェロ ブリュット

  プロセッコ ブリュット ミレジマート / ヴィッラ・マルチェッロ

イタリアの泡物でございます。

18日のお休みはバンド練習でありました、スタジオ終わりに飲もうとなったましたので電車でGO!であります。

極力荷物は控えたいところですがどうしても足でたたくペダルが必要、それも2個。
ボックス型ケースショルダーベルトがついてますが背負いづらい。
まあ、44バスと電車の間の短い時間です我慢。

スタジオ終えて飲みに行くも終わりが3時半です、早くから営業してるビアホールに向かいますが真っ暗、張り紙が「4月末日をもって閉店いたしました」
なら他行くかっつっても時間が時間でやってません、となりの駅ならやってるよと徒歩ですたこら。
持ってるペダルケースが方に食い込みます、重たくなってきます。
一駅歩いた当たりでサイゼリア発見、歩くのも辛いし、まだゼリア飲みしたことなかったんで「ゼリアにしよう!」

例によってバンド呑みはヘヴィであります、安いねえとワインをグビグビ煽ります。

早くから飲んだっていつもと同じ夜は更け、そろそろ帰らねばという時間。

やっちまいました、寝過ごしました。
目が覚めたのはよくあるパターンで下車駅を出たところ。
隣の駅で降りるも、タクシーは見あたらない。
重い荷物を持ちながら車が来るのを期待しつつ歩きます。
酔いと持ちづらいペダルケース担いで歩調は蛇の蛇行。
結局最寄りの駅まで歩きタクシー待ちは20分、あ~なんて日だ!

蛇の蛇行とくればのワインです。
ラベルにあるゴールドのライン、この日の私の足取りです。

イタリアのプロセッコ、17世紀の末にティエーポロ家による歴史が始まりのマルチェッロ。

早くからのサステナブルの実践によるワイン造り。
グレラ85%、ピノビアンコ15%による爽快なる泡物。
香ばしさを感じつつもフルーティでピシャッ!としたキレる泡。

今は火曜ですがまだ肩が張っております、股関節もなんか調子悪い。
飲んだら乗るなの車は当然、飲んでも寝るな電車で寝過ごし・・あ~。
¥2,640(税込価格)                   2025/5/20



ビタ・ビベット カヴァ

ビタ・ビベット カヴァ ブリュット・ナトゥレ / セラー・ジャン・ビダル

スペインのカヴァでございます。

5月も中旬を迎え晴天が続き五月晴れの陽光がうれしいです。
外を歩けばバラの花がゴージャスに咲き誇っております。

丁度いい気温ですが何気に夏日にもなっていて紫外線もありますが動くと汗ばんだり、また車に乗ればエアコンを入れたりと夏の予感も感じつつな日々。

適度に雨も降りますががこの先の雨は梅雨の走りとかにもなってまいりましょうか。
気候変動もあってか梅雨の時期がズレたり降らなかったりでこの数年はけっこう5月にまとまった雨が降ってる記憶があります。

梅雨にしっかりと雨が降らないとまた作物に影響が出ます、コメが高値を続け手が出せないくらいの価格です。
新米への影響にも関わりますから、季節ならではの雨量と日照が望まれます、今年はどうでしょう?
まあ、雨の季節を前にカラッとした初夏の陽光を浴びたいところです。

で、カラッとしたとくればのワインです。
スペインの泡です、カヴァ。
1970年に泡の聖地ペネデスに誕生したジャン・ビダル、所有する自社畑は有機農法を実践しております。

チャレッロ40%、マカベオ40%、パレリャーダ20%も黄金の三種による泡。
残糖度の低いブリュット・ナトゥレの辛口。
青リンゴ系のフルーツ香があります、泡の勢いもがっちりでブリュット・ナトゥレらしいキレキレのテイスト。

お客様との会話にも「だんだん白ワインが欲しくなるね」の言葉も増えます。
気温が上がるほどにのどの渇きに応えてくれる泡物も出番が増えます、シュワッ!シャキッ!スポーン!
¥1,815(税込価格)               2025/5/15


プルカリ ピノ・ノワール

     プルカリ ピノ・ノワール / シャトー・プルカリ

モルドバの赤ワインでございます。

先日、私の参加している親父バンドのリーダーが車を売りに出し嫁ぎ先が決まったようで「次のスタジオも車がないので迎えには行けないです」との連絡あり。
いつも乗せていただいてるんですが、リーダーの性格は非常に几帳面なので車はピッカピカです。
新車よりも綺麗なんじゃねえかってくらいの輝きを放っています。

で、そんな彼はギター担当、持ってるギターもいつもピカピカ。
物を大事に扱う性格なんですね、そんな彼は欲しかったギターを手に入れると「歳も年だしギターを買うのもこれが最後だろう」とおっしゃります。
ところがですね、やっぱりコレが!というもがあるといつの間にか買ってるんです。
「前のギターがメルカリで売れたんで、やっぱり大事に使ってて状態も良いですからね」と。

売れると楽しいのか知らないがギター以外にも備品類をメルカリで売ってるようです。
そんな彼に「メルカリで売るために買ってんじゃね?」なんて話で大笑い。

私は使ったことないですがメルカリとかで販売したり買ったりするのは便利ですね。
結構何かの記念ワインなんかも出品されてるんだろね。

で、そんなメルカリなるワインのご紹介
モルドバのメルカリ・・ではないですねえ~。
プルカリであります。
インポーターの資料からモルドバのピノ・ノワールを発見して仕入れでございます。

ラベルの1827はプルカリ創業の年。
なんでもロシア皇帝ニコライ1世がこの地方で最初に御用達ワイナリーも地位をプルカリに与えたんだとか。

資料には伝統的醸造法とあります、どんな伝統的造りでしょう、熟成はフレンチオークで6か月。
果実味はふんだんにありベリー豊か、なかなかのボリュームもありますね。
未知なところが多い国でありますがワインはおいしいですね。

呑めないのに持ってるなら仕方ないが出品販売での目的でワインを買われるのは心が痛みます、飲んじゃいましょうよ。
¥3,300(税込価格)                2025/5/9


ピエトラ・ネグラ

      ピエトラ・ネグラ / シャトー・コジュシュナ

モルドバの赤ワインでございます。

日課のウォーキング、昼間は温度が上がってきますが朝方はまだ肌寒い感じがあります。
朝起きて窓を開け気温をチェック、ん~まだウインドブレーカー羽織って行きますか、なこの頃です。

新緑をたくさん付けた木々が爽やかさを造りだし気持ち良いですね。
そして色んな花が咲いております、モッコウバラやツツジが目立ちます。
歩いていると強い香り感じますがどうやらツツジのようです。
近づいて香りを嗅ぐも「あれ、ツツジじゃないのか?」なんて強さがない気も。
ちょいと調べますとヨーロッパで品種改良されたものは香りが強いんだそうです。
そういえば昔、実家暮らしだった頃にはツツジが植えられてましたがそんなに香らなかったな、日本古来のツツジだったんでしょうかね。

新緑や花々を眺めつつ歩きますと木立から鳥たちが飛び立ちます、一日の始まりにねぐらを飛び出たようです。
声を発し勢いよく俊敏に飛びまずは朝食ですかね。&b2025-5-9-ぐらを飛び出るとくればのワインです。

ねぐらです、正式にはピエトラ・ネグラ、モルドバの赤ワインです。
何を描いているのかは分かりませんが、独特なタッチのラベル。
重厚なヘヴィボトルとあいまってプレミアム感があります。

モルドバのコジュシュナという地にあるその名もシャトー・コジュシュナが造ります。
カベルネソーヴィニヨン40%、メルロー40%に東欧品種サペラヴィを20%、オークで18ヵ月の熟成。
サペラヴィのスパイシーさがポイントですね、品種のブレンドでどっぷりとボリュームがあります。
オークの熟成より果実味の重厚さが前に出ている感じがします。

私も仕事を終えればねぐらに帰る、ワインが待ってます、早よ帰ろ。
¥2,860(税込価格)                               2025/4/30


ロゼ・レインボー・バブル

  ハウスワイン ロゼ レインボー・バブル / プリセプト・ワイン


アメリカのロゼ・スパークリングワインでござます。

月曜日は歯の定期健診でございました。
かかり付けの歯科医院に仕事の合間にお邪魔します。

で、検診に行くにあたって歯を磨いていこうとブラシを手に、続いて歯間の磨きにデンタルフロスを使います。
このフロスがやっかいで、安物を店に置いてあるので扱いが何とも言えぬ不便さがあります。

奥の歯は被せ物があるんですがどうやら歯と被せ物の間にフロスが挟まってしまい抜けません。
いや~、強引にすれば被せ物まで取れてしまいそう。
だんだん焦ってまいります、その様は釣り針をくわえて釣り上げられた魚のようです。
苦戦するも上手く抜けん、こんな時にお客様でもいらしたらどうすんだい?
想像する我が身がみっともないやら笑えちゃうやら、どうすんねん。

お客様とてフロスくわえた顔みたら笑っちゃうだろね、いやルアーを口にしたイワナがごとき私の姿に卒倒して泡でも吹くんじゃねえか?なることが頭に浮かびます。

何とか上手いこと抜き取ることができひと安心、無様な姿も晒すことなく歯医者へGO!

で、泡でも吹くとくればのワインです。

ご覧ください、この派手なボトル。
名前のレインボーそのままにカラフルでしょ。
奇才チャールズ・スミスはが立ち上げたプリセプト・ワインが造るブランドのハウスワインの泡もの。

ブドウ品種は非公開。
面倒無い王冠をスポン!グラスに注ぐとキューティーなピンク色。
これが旨いのよ、チェリー、イチゴのフルーティなテイスト。
ほんのりとした甘みがアルコールを忘れさせてしまいます。

ボトルはレインボー、フロスくわえた私はさしずめニジマスでしょうか。
¥2,860(税込価格)                         2025/4/23


テレザ・ライツ レフォスコ

    レ・マルスーレ レフォスコ / テレザ・ライツ

イタリアの赤ワインでございます。

最近地味に目につくのがネス湖のネッシーの話。
私の幼少のころから語り継がれる幻の動物ネッシー。

数十年にわたり「らしい写真」が出回り生存説が繰り返される中、いかにもな首長恐竜の姿の写真には「私が撮ったフェイク」のご回答に一件落着を迎えた伝説。
が、しかしこの頃まことしやかに再燃しているネッシー生存説。

ネス湖のに関わる団体が発表したある女性が写した写真、白波が立つ脇に胴体らしい大きな曲線を帯びた体の一部。
まあ、だいたいが体の一部なんだわね、顔が丸出しな写真はまず出ません。
ここがネッシーの魅力っつーか幻のネッシーらしさ。

恐竜がごとき動物ではないとしても大きな生物はいるようで、海ではない湖にいるでかい生物はいかなる生き物か。
ナマズとか古代魚かネス湖の主でしょうかね、絶えず続いているであろうネス湖での探索やいかに。

でありまして、ネス湖とくればのワインです。
ネッシーはネス湖、ご紹介のワインはレフォスコというブドウのワイン。

北イタリア、フリウリから魅惑のワインです~。
オーナーのトリゾーニさん、グラッパの製造会社のご子息ながら無類のワイン好き。
会社にワイン部門を立ち上げワイン造りに本格参入。
その熱意が造り上げたワイン、レフォスコ100%ステンタンクで7カ月の熟成。
美しい色めに立ち上るアロマはなんとも魅惑的。
下手な芳香剤なんかより爽やかに鮮烈、アセロラ、チェリーなどの赤い実を思わせるベリー味。

ネッシーいると思います?未知なるところが最大の魅力。
¥1,980(税込価格)                             2025/4/15


リトルジャイアント

  リトルジャイアント カベルネソーヴィニヨン / フォースウェーブ

オーストラリアの赤ワインでございます。

夜ワインを飲み食事をしてますとスポーツニュースのコーナーがテレビに映ります。
今はあらゆるスポーツが世界大会レベルで活躍してますんで日本のアスリート達のレベルの高さが分かります。
バスケットボールやメジャーリーグなどは試合も多くまず先に始まります。

メジャーで活躍する選手もいなかった昔は何といっても野球のジャイアンツでしたね。
今も放映はされますが選手を見てもさっぱりわからないです。
ユニホームの背中にアルファベットで名前があったので覚えることもできましたが、現在のジャイアンツには無いです。
メジャーもヤンキースなんかをはじめとしたチームにも名前のないユニホームはあります。
凄い選手はプレーで魅せ勝手に名前は覚えられていきます。
なにせナイター中継がないですからね、球場へ足を運ばない人間の私にはジャイアンツといえども?な球団ですわ。
日ハムの新庄さんなんか監督ですがすぐ分かりますんで人気、実力、露出と賑やかさに比例して知られていきます。

ジャイアンツとくればのワインです。
ご覧ください、リトルジャイアントなるワインです。

オーストラリアのワインでラベルには国を代表する動物のウォンバットが描かれてます。
確かにリトルジャイアントだね、ワインボトルもズングリとした形でイメージにぴたり。

カベルネソーヴィニヨン100%、ブラックベリー系の果実味でふくよか、軽くチョコレートを思わすテイスト。

今夜もスポーツニュースでワインです。
¥2,618(税込価格)               2025/4/14


ベロニア バレルフォーメンテッド

    ベロニア ヴィウラ バレルフォーメンテッド / ベロニア

スペインの白ワインでございます。

このところ寒の戻りで寒いですね。
冷たい雨で凍えます、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
少し前には夏日でしたよね、真冬に戻るのは体にも咲いたお花にも辛さがあります。

で、咲いたお花の桜です。
お花見には行かれました? これからという方も多いでしょう。
開花宣言からあっという間に満開です、お花見は天気に大きく影響を受けますのでこの雨天低温がどうなりますか。
幸いに風の強い日は少なくこの週末あたりは桜を見に行けそうですね。

私は3月の最終日曜に近くの神代植物公園に行きました、雨の多い日柄の中、穏やかな天気に恵まれてもうすぐ満開という桜を見てまいりました。
この公園には温室があり熱帯植物や砂漠の植物なども見ることができます。
桜を見に来たとはいえ温室も一回りしてみますと咲き誇るお花のコーナーに出ます。
かわいらしい花びらから大きくダイナミックなものまでカラフルに咲くお花はベゴニアです。
桜の繊細な薄いピンクのタッチも素敵ですがベゴニアの「どうよ~、きれいだろ~?」な存在感は凄いです。

で、ベゴニアとくればのワインです。
ワインにもあるんです、ベゴニア・・・ではないですね~。
ベロニアでございます、スペインはリオハのワイナリー。

白や赤の数種類が入荷ですがここでは白ワインのご紹介です。
ブドウはヴィウラ%100、フレンチとアメリカンの樽で熟成させます。
柑橘系の酸味を味わいつつオークのニュアンスでバニラ、クリームの香りを織り交ぜコクと複雑さを感じさせます。

花見を終えて隣の深大寺へ、名物の深大寺そばをスルリと味わって参りました。
花よりなんとかです。
¥1,628(税込価格)                   2025/4/3


ブラナツ

          ブラナツ / トゥブルドシュ

ボスニア・ヘルツェゴビナの赤ワインでございます。

3月25日は電気記念日であります。
東日本の震災を受け原発の停止等の影響から今日の戦争の影響なども加わり電気代が値上がり続けております。
もう何もかもが値上がりエネルギー関連よりもキャベツだ白菜だ、決定的に生活に影を落とすのがお米ですね。
今朝のテレビでスーパーのお米の価格は軽く4千円を超えてました、本当ですね。

電話が鳴り受話器を取りますと「現在東京電力管内でご使用の…」まるっきりその東京電力の電気料金が下がるプランを提供するような詐欺まがいの電話もあります。
で、お宅は東京電力?と問いますと「いえ、こちらは・・」
こんなんばっかりですがな。
せっかくの電気記念日、政府から「国民の皆様、今日は電気が無料です、使い放題です!」なんて台詞が聞いてみたいもんだ。

値上げばかりで生活に音を上げる毎日ですわ。

音を上げるとくればのワインです。
ご覧ください、産地はボスニア・ヘルツェゴビナであります。生産国を見て「ボスニア~?↑」と語尾の音を上げるお方も多かろう。

まあ、私にとっても未知に近いのでザックリとしたことだけ。
まず、ブドウが名前のブラナツです、オークの熟成を行っております。
生産者はトゥブルドシュ、お国柄きっと戦火をくぐり抜けてきたんだろうね。

しかしラベルからは何も伝わってくるものがない、ってか読めませんね。
でも味わいは伝わります。
赤い果実の凝縮感あります。
なんとなく爽やかな香りも漂い、ベリーを搾ったのね~な感じにオークの深みも出てましょうか。

馴染みなき国のワインに飲むぞ!の気合も上がります。
¥2,970(税込価格)                  2025/3/25


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