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白ワイン フランス

白ワイン フランス

ロク・ド・ベラム

  ロク・ド・ベラム ソーヴィニヨン・ブラン / ヴァン・ビシェール 

フランスの白ワインでございます。

朝のウォーキング、寒くなると家を出るの辛くなります。
今までが暖かかったのでつい薄着で出ます、歩くんだから温まるだろうと、ところが露出する手は冷たくてかなわんです。
季節が突然変わります、ならば冬の装備にすりゃいいんでしょうが天気予報じゃまた気温が上るとかいってます。
何を着ればいいんだか、寝るときの布団はどうします?

で、ウォ-キングの途中の高台では富士山がくっきりと黒い姿を浮かび上がらせます、なんか少し白いかえ?いや気のせいでしょと拝みます。
その後のニュースでは静岡側では冠雪しましたが山梨側では・・と思いきや僅かに冠雪が認められ初冠雪となったようです。
木枯らしも吹いたし店頭にてボージョレの話なんかすると季節は確かに移ろいでます。

で、その富士山をラベルにしたのがこのワインご覧くださいませ。
違うだろ!の声が聞こえます、その通り!違います、なはは。

静岡でも山梨でもない、フランスのガスコーニュからの登場、ロク・ド・ベラム。
ブドウはソーヴィニヨン・ブラン100%、この地方は白の銘産地として知られる所、さてこのソーヴィニヨン・ブランは如何に。

想像とは違う何気にボリュームがあり、この種としては柔らかい酸と果実味の厚さが感じられましょうか。

しかし富士山、山梨では黒い山肌、静岡では雪化粧とやはりのデカさですね。
¥1,210(税込価格)                   2024/11/9


イリコ プレスト

       イリコ・プレスト / シャトーデ・ゼサール

フランスの白ワインでございます。

15日の日曜日、なんだかんだで観てしまう「サザエさん」この日の内容は十五夜です、月見団子を作りススキを飾り縁側でお月見といった日本の風習を教えてくれる貴重な番組でもあります。
今の世の中では忘れ去られる風習でしょうか、若者たちにしたら十五夜の月っといったら「月見バーガー」ではないでしょうか。

あけて 17日の十五夜当日の朝、情報番組ではお月見に関する内容、といっても月やウサギウをモチーフとしたスイーツのあれこれ。
確かに映えを意識したシーツは可愛らしく美味しそう、でもやはり団子は出てこなかったな~。

夜になるとカミさんから「月がきれいだよ」のメール、店外に出て見つけた月はまん丸できれいです。
汚れ無き心を失った私にはウサギさんの姿が見えませんでした。
そのかわり即座に思いついたのが「早く帰って月見酒じゃ」団子もいいが酒ですな。

即座に思いついた月見酒とくればのワインです。

南フランスのハッスルおじさん、パスカル・キュイセさんが造るイリコ・プレスト。
イリコ・プレストとは即座にという意味です。
収穫からワインのリリースまで即座に行うことから付いた名前。
そのスピードからか口に入れた瞬間のフレッシュ感が素晴らしい。
オー!ニュージーのソーヴィニヨン・ブランのようだピキピキの爽やかさ!
資料を見ますとパスカルさん、ニュージーを訪れた際のソーヴィニヨン・ブランの味わいに深い感銘を受けたようで、その思いがこのワインに込められてるようです。

月見に欠かせないのがススキです、昔はそこら辺にススキがあったんですがね、見当たりません。
と思っていたらありました、よく見りゃ私は枯れススキ、ワインで栄養つけたるわい。
\1,925(税込価格)                 2024/9/18


ミセス・シーフード

     ミセス・シーフード / ヴィニョーブル・ヴェラス

フランスの白ワインでございます。

チラリチラリと秋の話題も聞かれるようになって参りました。
巷では秋の味覚サンマがお手頃な価格とか。
一方でそのサンマ、メチャ細い、油が乗ってないとか、どこを食べるのか?なる話を複数のお客様から聞いたりもします。
一匹100円位で充分に油ののった美味しいサンマが食べれた頃がありましたよね、イワシやサンマは庶民の味方だったんすけど・・いずれアジもサバもそうなるんでしょうか。

マグロやホタテとかも日本食ブームで諸外国のニーズが高まり輸入量も減ったり、気候変動で海の中に泳ぐ魚の産地種類も変わったりです。
増える地球上の人口、食糧の奪い合いもいずれ本格化するでしょう。
未来を救う昆虫食もなかなか進まないようですし名産、旬、ブランド化などと言ってられない時代が来ますかね。

で食の話題とくればのワインです。
ご覧ください、カニさん中央にして魚介が描かれたラベル、その名もミセス・シーフードでございます。
フードであってアレルギー要素の魚介ではありませんよ。

ワイナリーのオーナー、ヴェラスさん魚介を使ったBBQが大好きなんだとか。
すべての魚介にマッチするワインを造ろうと奮闘、ルーサンヌ60%、マルサンヌ30%、ヴィオニエ10%で実現します。
柔らかい酸味、ゆるやかなタッチ、派手さ無くも味わいに乗りがあります。

よし、カニでも食うか。
と言っても我が家ではカニカマ使ってタマゴでボリュームを出すカニ玉であります。
¥2,970(税込価格)                    2024/9/16


ラレット・ド・トー

         ラレット・ド・トー / フローレ

フランスの白ワインでございます。

オリンピックのメダルがちょっとした話題になってますね。
首に掛けられたメダルが期間中に劣化してしまっているとか。
輝くメダルも感動に浸って手にしているうちに、喜びを分かち合う方たちの手に触れたりしているうちに劣化してしまうとは。
東京大会と共にメダルに輝いたアスリートの呟きでは「東京のは今だに輝いているが・・」なんてのもあります。

見方によっては資産でもある金、価値が下がらない事でも知られてますが純度が低いとどうでしょ、まあ、メダルを手放すメダリストはそうはいないでしょうけど。

メダルといえばワインも同じ、皆さんワイン売り場で見かけるでしょ、首掛けのメダルワイン。
金賞受賞と晴れ晴れしく耀いております。
「このワイン金賞受賞だって」とか「このタグってどうなんですか?」なんて聞かれる方も。
買ったワインの首掛けメダルをレジ台でちぎり取る方もいらっしゃいます、このタグに惹かれたんじゃない!の意思表示か。
ワインを扱っている者からとしてひと言、「メダルは受賞の証です」

手にしたメダル劣化とくればのワインです。
メダルの無いワインもたくさん、ご覧ください、手にした魚が劣化し・・・た訳ではないですね。

これもまたジャケ買いですか? 骨もアートですね。

南仏のフローレが造る爽やか白ワイン。
ブドウはピクプール50%、テレなるブドウが50%です。
ピクプールは非常にミネラルが豊かでキリっとしたテイストを産むブドウで知られシャブリの代用としても重宝されています。
一方のテレなるブドは分かりません、各それぞれインターネットで調べてね。
それでいいのか島田屋~。

でラレット・ド・トー、爽やかです。
やっぱり柑橘系の酸味が豊か、キリリ感が冴える味わい。

このジャケですが魚の骨に合いますという意味ではないです。
¥2,178(税込価格)                      20248/22


フェフェ ブラン

    フェフェ ブラン / レ・プロデュクトゥール・レウニ

フランスの白ワインでございます。

なんか咳がでる、ひどくは無いが嫌な咳が、営業しながら暖を取り休養に努めますがやはり基本はひとり営業、じっくりと睡眠が取れるわけではありません。
カラ元気を出しつつも接客終えればいきもフェ~フェ~、早く治らんかね~。
フェ~フェ~とくればのワインです、ご覧ください。
その名もフェフェ、かわいいラベルでしょ。
ラベルの猫はフェフェと言う名前です。
悪戯好きなかんじの黒猫です、ジャケ買いですね。

南仏、コンテ・トロザンのワイン、ユニ・ブランとコロンバールという地方黄金ブレンド。
スッキリさを信条とする品種ならではの切れとフレッシュそのものといった酸とフルーツ味でしゃっきりです。

次行きます、アメリカの赤です~。
¥1,265(税込価格)                           2023/12/31


レア・ヴィンヤーズ ヴィオニエ

    レア・ヴィンヤーズ ヴィオニエ / L・G・I ワインズ

フランスの白ワインでございます。

やっちまいましたよ暮れに来て、最も恐れていたことを。
風邪ひきました、ダラダラと長引くあの厄介な風邪です。
引き初めが肝心はどといいますが、風邪と言う少ない経験を持て言わせていただけるなら、「かかったかな~、と思ったら」「早め早めの」なんてのは効いたためしがない。
やべえ、と思った瞬間から完治までは煮え切らないグズグズした状態が結構かかる。
発症がクリスマス25日の夜からで、その前の19日から大晦日までの無休での営業の最中です。

この数年っつか30年くらいは暮れに風邪なんて無いですんで私的には苦しいながらもレアな話であります。

レアとくればのワインです。
具合が悪くブログ滞ってたのでっサッサ行きます。

人気のレア・ヴィンヤーズ・シリーズ、コスパに秀でたワインですね。
品種はヴィオニエ、品種由来のジューシーで厚みある果実味にオークの香り、グラスに注いだ瞬間「お~、これはこれは~」とにんまりできます。

次に続く、フランスの白です。
¥1,155(税込価格)                    2

クロード・ラフォン ソーヴィニヨン・ブラン

      ソーヴィニヨン・ブラン / クロード・ラフォン

フランスの白ワインでございます。

関東も梅雨入りはしておりますが、入梅以降雨らしい雨は降っておりませんね。
ここへ来て沖縄、奄美地方は梅雨明けだそうです、ギラギラとした太陽の季節到来ですか。
私らの住む東京の空は梅雨らしい曇天が多いです、が雨は降らないですな~。
あたりまえですが雨もまた必要であり、曇り空は気も滅入る、ちょっと動けば蒸し暑く嫌な汗が感じられます。

沖縄、奄美の梅雨明けの発表と重ねてこの先西日本を中心として雨模様になっていきそうです。
ジトジトとした従来の梅雨なのか、局地的な豪雨を伴った災害級の降雨量になるのか、なんだか不安も感じますね。
洗濯物の生乾き、熱中症の対策とかでエアコンの活躍も出番多いですが、電気代の値上げってのがのしかかってくるんですよね。
どこにこのモヤモヤとした気持ちをぶつければいいのか?
となると聞こえてくるのが「飲むしかねえだろ~」ってか?

無理くり擦り合わせた感じがしますが「飲むしかねえだろ~」とくればのワインでございます。
飲むしかねえ、おまけに気持ちを考えますと爽やかな白ワインですよね。
この時期棚に並ぶ品種が多くなるのがソーヴィニヨン・ブランです。
スカ~ンとくる香り、キリリとしたテイスト、必需品としちゃ冷蔵庫には常備したい。

ご紹介いたしますはソーヴィニヨン・ブランの産地としてしっかり名前が挙がる地方、フランスのロワールからの御登場であります。

クロード・ラフォンのワイン、亡き父の名前と味わいを継承し娘さんのナタリーさんがワイン造り。
グラスを手に乾杯のラベルは親子の継承を示すのでしょうか?
グリーンのワインがソーヴィニヨン・ブランの清々しさを想像させますね。

では乾杯!
オ~、グレープフルーツ! その物です、ジューシーですな~。
引き締まった味わい、「ク~ッ!」と声になります、ドライでシャープ、そこに豊潤な果実味が加わります。

しばし、梅雨を忘れる晴れ晴れなテイストであります。
¥1,815(税込価格)                         2023/6/26


クレピィ

    クレピィ・ラ・ペルシェット / ドメーヌ・メルシエ

フランスの白ワインでございます。

メジャー、エンジェルスの大谷選手が凄い事になってますね。
活躍の度合いが違います、数えるのが大変なくらい各部門でのトップにいます。
これまではバッターとしての成績が素晴らしい、ホームランの本数は両リーグを通じてトップです。
何だか毎日のようにそのホームランを見ているよう。
本数の凄さもありますが、飛距離にはメジャーの選手、評論家も開いた口が何とかですね。
コメントには 「人間じゃない」とか「他の惑星から来た」とかの良い意味での驚きの表現。

投手としては奮三振数が凄いですね、勝ち星はチームの状態にもよってなので本当はもっと増えてもいいんだろうと思われます。

ホームラン・ボールをゲットしたファンのうれしさは映像からも伝わります。
ガッツポーズでボールを高々と上げ「うれぴ~!」の雄叫びも聞こえそう。

雄叫び、うれぴ~!とくればのワインです。
飲んで美味しくて叫びます「うれぴ~!」
いかがです? そのものですねウレピーなるワインで・・はありませんね~。
クレピィですね、クレピィ・ラ・ペルシェットです。
フランス、サヴォワからの白ワイン。
この地ならではのシャスラというブドウで造られます。

スイス国境近く、レマン湖を望む地、ミネラルウォーターのエビアンの源水が沸く地にワイナリー、メルシエはあります。
土地柄ですね独特な個性を持つラベル、よく見るとツー・トーンの魚のデザイン。
目の平坦さがなんだか急にキモい感じになってきたよな。

サヴォワならではのミネラルでクールかつ少し硬い雰囲気かなと思ったら全く違う。
色目もしっかりと付いて、コクを持った果実味が豊かなテイスト。
アフターにホロリとビターな感じが残ります。
ここらあたりがサヴォワの個性かな。

大谷選手、このままの好調を維持して欲しいです。
オールスターの人気投票もぶっちぎりの一位、既にMVPの呼び声も当然と。
怖いのは怪我です、ケアをしっかりして頑張ってねー!
¥2,420(税込価格)      

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