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赤ワイン フランス

赤ワイン フランス

DSC09996 - ル・ポトレ

     ル・ポトレ シラー / L・G・I ワインズ

フランスの赤ワインでございます。

秋田県のスーパーに出没した熊、長時間居座り続けたあげくに駆除されました。
この秋は山にドングリが沢山実ったとかで人里に下りてくることが減っていたとの話もありますが現れました。
秋田と言っても市街地でけっこうな買い物客が訪れるスーパーだそうですが開店前に入り込んで店員さんにけがを負わせた熊、食材も多く精肉コーナーで食い漁ったとの情報もあります。
防犯カメラに映ったその姿は決して痩せてる様子でもないようですが眼に飛び込んでくる食べ物の多さはバラ色に映ったことでしょう。

駆除された結果に当然愛護の観点から「かわいそう」「山に返してやるべき」果てには「クマがいる場所に住んでる方が悪い」なる滅茶苦茶な非難まで。
住民にしてみたらたまったもんじゃない、市街地に現れ人を傷つけ恐怖に落とし込む野生です、絵本に出てくるクマさんじゃない。
人間と動物の共生は時代や環境とともに変わり行く、難題でありますね。

熊とくればのワインです、どうです?この熊のラベル・・ん~違うか。ネズミさんですかね、ポッチャリして愛嬌がありますね。

フランスのワイン、L・G・Iさんが造るお手頃なシラー100%のワイン。
ブラックベリーとかチェリーとかしっかりとした果実味があります。
完熟感ある果実由来の甘やかさと軽いスパイス、オークを使った熟成のようでバニラのようにやわらかトーンの香りがバランスよく調和してます。

森のクマさんっていうと優しくかわいいですが市街地のクマさん、怖え~よね。
¥1,375(税込価格)                   2024/12/5


カーヴ・デ・オート・コート

   ブルゴーニュ ピノ・ノワール / カーヴ・デ・オート・コート

フランスの赤ワインでございます。

毎年被害の爪痕を大きく残す台風。
日本のみならず中国や台湾でも信じられないくらいにその猛威をふるっています。
そして今、「100年で最悪の可能性」といわれているハリーケーンがアメリカのフロリダに上陸しそうです。
ハリケーン「ミルトン」と命名された最強カテゴラリーの接近で住民は対策に追われているようです。
対策っていったって「死にたくなければ避難しろ」とまで言われているんですからの何をどうするじゃなくとにかく逃げるしかないでしょ。

原因は海水温の上昇などを挙げられますが。もう世界的異常気象です、どこで何があってもですね。

異常気象がもたらす影響は人々の生活について回ります。
つい先だっての米騒動も基本的には米が取れなくなれば毎年必ず起こります。
今年のフランスのブドウも霜の被害が大きく全土において収量が7~8割減とかなる話。
もうフランスワインは飲めなくなっちまうよ。
2024年のワインは相当減ってしまいそう、そなりゃ価格に反映されます。
リリースされたら即買いといわれても価格が財布の口を黙らせるよね。

高級ワインは飲まなくてもいられるが日常のデイリーワインまでが少なく高いとくれば日々の生活に直結します、あ~。

高級ワインは飲まなくてもとくればのワインです。
そのフランスのブルゴーニュのワイン。
高級なイメージでありますが、そんな中でも組合系ワインはまだお買い得。
カーヴ・デ・オート・コートも代表的組合のひとつ。
1957年にボーヌで産まれ以降規模を拡大して現在に至ります。

ピノ・ノワール100%、ステンタンクで熟成。
ブルーベリーやイチゴなどのブルゴーニュ地方らしい酸が支えとなるキュート、エレガント系でありますが、ワイルド感も残ります。

避難も命がけですがデータ収集調査のためにミルトンの内部に突入する人々もいます、凄え。
¥2,970(税込価格)                2024/10/10


シャトー・オー・トゥール・ド・クートラン

       シャトー・オー・トゥール・ド・クートラン

フランスの赤ワインでございます。

やっぱりオリンピックネタからですね。

開催国のフランスのパリ、美食の都であります。
オリンピックの選手村の食事がちょっと話題になってます。
ただ出せばいいというのではない、大会中の選手達の腹を満たすのは栄養やボリュームといったことだけでなく、昨今のこだわりにおいてはベジタリアンとかオーガニックとかグルテンフリーとか様々です。
宗教によって食べられるもの、食べてはいけない物と制限もあります。

ある国の選手の話では食べる以前に手つかずのはずのグラスにリップの後が付いているとかも。
セーヌ川を泳いだトライアスロンの選手が大腸菌で具合が悪くなったなる報道もある中、選手村で食中毒なんてことになったら話にならんよね。

イギリスはプライベートシェフをパリに呼んだらしいし、国や選手によっては選手村でなくホテルでの食事にしたりと日々の食事に苦労してるようです。
フレンチのコース料理とまではいかないが、滞在中の楽しみでもあろう料理で躓くのはねえ~。

食べる物が充分に取れずメダルに届かない~なんてのは困るよね。
インタビューで「お腹が減って力が出ませんでした~、何も食うとらんです~」なんてのはあってはならぬよね。
で、何も食うとらんです~とくればのワインです。
そのフランスから、食うとらんなるワイン。
ちょっと違いますか、シャトー・オー・トゥール・ド・クートランですね。

産地は銘醸ボルドーはサンテステフ、格付けシャトーや優れた造り手の混在する地。
良くあげられる特徴として堅剛なワインを産み出すといわれます。
そのサンテステフのプティ・シャトー、クートランのバック・ヴィンテージ2014年です。
10年の歳月で固さのほぐれてきたボルドー好きには手が出るアイテムじゃないでうか?
メルロー50%、カベルネソーヴィニヨン25%、カベルネフラン22%にプティヴェルドが3%、オークで12ヵ月熟成。
初めにチョコが香り豊かなタンニンが広がります、こなれ始めてボリュームと滑らかさをバランスよくとってる感じ。
ワインエンスージアストも「飲み頃に入った、90点」とのこと、いかがでしょう?
サンテステフのバック・ヴィンテージで3,000円を切ってます。
フランスのワインでオリンピック観戦、いかが~。
¥2,980(税込価格)                 2024/8/6


ロックヴィエイユ

         シャトー・ロックヴィエイユ

フランスの赤ワインでございます。

6月9日の日曜は6と9で「ロックの日」とカレンダーにあります。
公式の祝日とか祭日ではありませんがロックとう音楽が認知されている証拠ですね。
語呂合わせでロックです、調べてたわけじゃないが内田裕也さんの誕生日とかないよね、ロッケンロールよろしく!です。

日頃聴いているロック、その歴史を作ってきたアーチスト達も年齢を重ね、引退したりご逝去されたり、自らの歴史の幕を降ろすツアーに出たりと私のようなオッサンが憧れたアーチストもステージを去って行こうとしております。

私らの年代が聴いてきたアーチストたちのサウンドや歌詞の世界は外タレの言葉で理解しきれなかったですが、今はJポップを主に日本語でメッセージが伝わりやすい。
社会への不満もあるだろうが、絆や思いやりの人の心へのアプローチは聴いていてスッと入り込んできます。

ロックの日、スッと入り込んでくるとくればのワインです。
その名もシャトー・ロックヴィエイユ、ボルドーワインです。

インポーターさんンご紹介では樽感の効いたボルドーのふれ込み。
とは言え飲みづらいバチバチオーク樽でもなくスッと入り込んできます。
ヴィンテージは近年のグレートヴィンテージ2018年。

クオリティ高くお手頃価格が多い宝の山のような産地、カスティヨン・コートド・ボルドーからのお出まし。

メルロー85%、カベルネフラン13%、カベルネソーヴィニヨン2%、オークで12ヶ月の熟成。
カリフォルニ系や近頃多いウイスキー樽も用いたロースト感強いワイン程の強さではないかな。
まだ若いと言われればそうかもしれないが、豊潤で骨格ありしっかりとしたボディが好きな方には持って来いです。

「ロックの日」翌週の日曜はバンド練習でスタジオです、ロックしまくりましょうか。
意気込んで心臓がロック掛からぬように気を付けます。
¥2,420(税込価格)                2024/6/13


シャン・デ・トレイユ

            シャン・デ・トレイユ

フランスの赤ワインでございます。

6月に入りました、今年の前半最後の月です。
新緑が目に優しく若々しいフレッシュな気持ちにさせてくれす季節ではあります。
と、思いきや、このところは天気の急変が毎日起こり突然の強い雨、雷もドカンドカンと鳴る穏やかさの無い日々であります。
台風の発生もありましたね、台風が来る前のほうが風雨の激しい日もありました。
私の店の販売機横にある空き缶入れもすっ飛んでました。
蓋が吹っ飛び箱は倒れて入れられていた空き缶はあちこちに点在し、カミさんと手分けで拾い集めのひと仕事。

本来なら暑すぎず半袖シャツ一枚で気持ち良く過ごして、来たる梅雨の前の晴天に心晴れ晴れなはずですが、らしくない陽気の日々、さて今日は大丈夫か?と空を見上げます。

何だかんだで荒れる天気、思い出してみるとこの数年五月晴れとか梅雨のしとしとの雨降りは少ないですね。

本来の季節感ではない空模様が気になる日々であります。

らしくないとくればのワインです。

ご覧ください、シンプルと言えばシンプル、スマートといえばスマート。
悪くないですが「らしくない」と言えばらしくない。
実にボルドーワインらしくないラベルではありませんか?
なんとなくのイメージですがボルドーワインってシャトーのデザインや畑のイラストに固かったり流れるような事態の表記を思いだしません?
CDTとスッキリと簡潔に名前が刻まれる、シャン・デ・トレイユであります。

近年はこうしたボルドーのイメージを払ったデザインも増えてきました。
で中身、メドック格付けワイン、ハイクオリティの代表格ポンテ・カネの元醸造長が造るワイン。
ビオディナミの栽培やワインメイクはポンテ・カネと同様に行います。

メルロー60%、カベルネフラン30%にその他10%を加えてのブレンド。タンクで12ヵ月の熟成。
若々しいエネルギーを蓄えた果実味、バランスを取ったバランス良い香りとテイスト。
アフターフレーバーは「こういう風に熟成して欲しい」を造ったんだなをイメージさせる。
書き方に私らしくないを感じます。
¥2,980(税込価格)                              2024/6/5


シャトー・コート・モンプザ

    シャトー・コート・モンペザ キュヴェ・コンポステル

フランスの赤ワインでございます。

店のそばでは新築のお家が建ち始めました。
基礎が終わろうかといった段階です。
近頃のガテン系というか職人さんたちのウェアってかっこいいですよね。
職人様ご用達ワークマンに入りますと職人さんたち用のコスチュームがかっこよく並んでます。
建築中の職人さんたちも動きやすくかつカッコいいウェアで汗をかきつつ頑張ってます。
その現場にヘルメット被ってコンクリートミキサー車で現れ車を操っているのは若き女性、ヘルメット、軍手がビシッ!とかっこいい。

コスチュームですが私ら酒屋は前掛けです、首からかけるエプロンは肩が凝るのでもっぱら前掛け、丈夫で助かります。
最近は飲食業の方がたもオリジナル前掛けで仕事されることも多い。

テレビで農家さんの取材してましたが、年齢のいった農家のお父さんは昔ながらの麦わら帽子で映ってました。
ベテランに言わせりゃ、「麦わらにモンペさ~」でしょうか。
仕事に向かう姿はいずれにしてもカッコいい、なにより汗かく姿が光ってます。
モンペさ~とくればのワインです。

フランス、ボルドーのバックヴィンテージ、シャトー・コート・モンペさ~・・ではなくコート・モンプザの2008年ワイン。

完全手摘み、入念な選果で選りすぐりのブドウ メルロー70%、カベルネフラン20%、カベルネソーヴィニヨン10%、オークで12ヵ月の熟成。ガーネット色をにじませた美しい色目。
香りには杉などに例えられる爽やかさもあり、しなやかな果実感がボルドーワインのきれいな熟成を見せる。

丈夫な前掛けですが年数重ねれば傷みます。
酒蔵さんからいただいたものが底をつきました、shimada-yaオリジナルを使用中です。
¥2,860(税込価格)           2024/5/18


テモワン・デュ・タン

      テモワン・デュ・タン / LGI ワインズ

フランスの赤ワインでございます。

度々書いておりますが、このホームページは私自身が更新しております。
¥19,800で買ったホームページソフトをダウンロードして以降私がセコセコと書きなぐっておりますが何せ古い、既にバックアップしてくれる制作会社は手を退いております。
故に何時突然に消えてしまうか分からない状況下で世間様に見てもらっております。

昨今はインターネットのセキュリティが厳しくなっており、フラフラとしたホームページは繋がらなくなったりします。
先日お付き合いのある会社からサイトにアクセスできませんの連絡がありましたがどうしていいか分かりません。
ググったところでその先はパソコンやネットの話で無知なるわたしにはサッパリ~。

そんな時に思い出すのがお客様のお名刺でございます。
確かあの方はそっち系に関するお仕事を・・・
連絡入れますと早速に足を運んでくださいまして調べていただきました。
「ふんふん、なるほど、ハ~ンそうか」と言った感じで中身を安全な状況にしていただきました。
何だかアルファベットの羅列の話をしてくださいましたがチンプンカンプンな私に「ですよね~、そりゃそうですよね~」といった具合で終了。
現在は心配なくパソコンに向かっております、が、書いてる内容は相変わらずの心配な内容でんな。

アルファベット、チンプンカンプンとくればのワインです。

ご覧ください、私はフランス人ではございません、読めませんね。
これでテモワン・デュ・タン? ん~。

中身はきっちりとカベルネソーヴィニヨン100%をフレンチオークスティーブで6ヶ月、更にアメリカンオークスティーブで3ヵ月の熟成。
上手く造っているというのがシンプルな感想。
果実味のなめらかさとボリューム、ボディ感、樽のニュアンス。
手頃ながら飲み応えという普段飲みのコスパを持ち、飲み手の満足感を満たす味わい。

お助けいただいたお客様には感謝しかありません。
違った意味でも「お客様は神様です」
¥1,375(税込価格)                     2024/1/23


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