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白ワイン スペイン

白ワイン スペイン

アルタマール

        アルタマール / ハメケン・セラーズ

スペインの白ワインでございます。

なんだかこのところ暖かい日が続きますね。
3月頃の気温だとかで季節の先取りではないが桜の開花を楽しみにする頃の感じなのかなと。
また寒さのぶり返しはあるでしょうからしっぺ返しの寒さは嫌ですね。

天気予報でも言ってましたが春の到来も早くなりそうなんだとか、天敵の花粉も飛び始めております。
耳鼻科に行って薬をいただきたいですが行った耳鼻科でインフルに感染なんてリスクもあるのかと思うと二の足を踏む私です。

乾燥した日々が感染を拡大させますが昨日の夜は結構な雨が降りました。
雨に混じってカンカラパチパチと霰だか雹だかも混じってました。
ジャバジャバ降った後は気温がグッと下がりましたね。
やっぱり寒いんだわね、帰宅してあったかいお風呂が嬉しいです。

あったかいとくればのワインです。
その名も温まるというぬくぬくとした名前のワイン・・・ではないですねぇ~。

アルタマール、スペイン品種のベルデホ100%ワインです。
サッパリと爽快に飲めるベルデホですが特徴にあげられるのはちょびっとのビターさ、旨みの乗り感ですかね。
で、アルタマールしっかりとした味わいを口の中に残してくれます。
例えるならパイナップルのような果実味、ジューシーなテイストです。

まだまだ鍋料理の出番が多いです、ハフハフしながらも冷たいワイン、出汁ベースの鍋には負けない味わいを感じるでしょう。
お風呂、お鍋、ワイン、あったま~る。
¥1,155(税込価格)                   2025/1/25


バルバコア マカベオ

      バルバコア マカベオ / ボデガス・ミレニウム

スペインの白ワインでございます。

ネットで少々ざわついてる話。

40代あたりからのおじさんが着るパーカーってどうなの?なる論争。
誰かがネットにそうあげたんですな、パーカーを着るオジサンのセンスのことかな。
ある作家だかコラムニストだかが「40近くになってパーカーを着ているおじさんはおかしい」としたコメントにおじさん族が噛みついたんですな。
若い世代のファッションセンスは日々進化したりレトロブームに乗って昔のスタイルをリメイクしたりで常に新しさを造り出しています。
おじさん、おばさんも昔は若く自分達の創り出したファッションを楽しんできたんですよね。
デニム、スカート、スーツ、帽子その他その他と今に受け継がれてきております。
パーカーも日常にすっかりしみ込んでいて誰が着てもおかしくないと思うんですが、人それぞれの意見があるんですね。

全く気にせず毎日パーカーを着ている私もおじさん、いや高齢者ですがそれってダメ?
そうですかね~?な気持地を持ちつつ今日も普通に着ています。
私的におじさんの問題点はですね、論争している方々を殆ど知らないってことだわね、一人二人は分かるけど、誰?な方が多いです。
そこんとこがダメだこりゃなんだね~。

ダメだこりゃとくればのワインです、その名もダメだこりゃでありま・・・せんね。
バルバコアであります、すんまんせんねこんな展開で。
近頃老眼が進んで‥って眼じゃないよね、ほうれい線が・・って皺でもないね。
字の並びが・・ってのも全く違うわね、まあそのバルバコアであります。
BBQを意味するバルバコアお魚さんのラベルです、BBQ何も肉だけじゃない、野菜も魚介もあります。

マカベオ100%、フルーティさの中にナッツを感じる香り。
真っすぐにサッパリ爽やかテイスト。豪快にBBQにあわせてガバガバ飲みたい。

寒い冬でも火を起こし汗をかいて仕切るのもおじさんです。
¥1,155(税込価格)                     2024/12/13


エル・プティット・ボノーム

     エル・プティット・ボノーム / レ・ヴァン・ボノーム

スペインの白ワインでございます。

2月に入ってしまいました、早いですね。
この寒さも極の時季にしっかりと降りました、けっこうな量の雪でしたね。
まあ、よくあるパターンで降り始めは「あら、降って来たね」ですが時間と共に白くなる景色に「おいおい、積もるんじゃね?」な様相に。
天気予報もそれなりに降りますと予報を出していました、ニュースなどではお勤めの方々も早い帰宅のご様子。
ただ、皆が早けりゃ交通関係の混雑は避けられない、多くの人がバス停で並ばれる様子も映し出されていました。
こういう時自営業は助かります、窓から降る雪を眺めていて寒さや足元の不安の無い時間を過ごします。
ただお客様はお見えになりませんな、ひひひ。

時代は変われど雪に喜ぶのは子供達、学校帰りの元気印は雪を手に顔を赤らめ楽しそう。
雪を丸めて大きくし雪ダルマ作るのかな、真っ白な景色に遊ぶ姿が微笑ましい。

真っ白な景色に遊ぶ姿とくればのワインです。
その時の様子がワインのラベルです、ご覧ください。
違うか・・

カナダはケベックからワイン造りの夢を持ってスペインに渡ったナタリー・ボノーム女史、そこで出会ったのがあのファン・ヒル。
スペインワイン界を席巻するファン・ヒルに背中を押されて自らのワイナリーを立ち上げました。
白ワインの産地として名高いルエダにてベルデホをオーガニックで栽培。
このブドウの本質はしっかりと詰め込まれています。
爽やかさと味わいの両立、パイナップルから甘味を抑えたようおなフルーツ味。
口の中にボリュームを乗せて広がります。

確か暖冬でスタッドレスタイヤに履き替えるのって、どう?なんてこと書いた記憶がありますが履き替えてて正解でした。
¥1,705(税込価格)                       2024/2/7


アル・アルバ

    アル・アルバ / ボデガス・マーティン・コダック

スペインの白ワインでございます。

本日から「税を考える週間」になるそうです。
この値上げラッシュにおいて国民の生活が困窮しているタイミングで国が打ち出しているのは所得税の減税。
話は出ようが実行できてもすぐに出来るわけではないですね。
給付金も案としては出てます、減税も一時的な話じゃどうなのよ?ってな感じ。
我々の給料も上がらぬ中政治家の給料が上がるとかな話も、視線を移せば財務副大臣でしかも元税理士のお方が4回も固定資産税の滞納を行っていたとは呆れますね。

大阪で予定されている万博、なんの万博だか知らんけど建築費などの開催にむけての予算が膨れ上がってます、巨額の増額のビックリ!
これだって企業の協賛金だけじゃ無理で結局は税金が投入されるわけでしょう、おまけにメキシコは撤退することを表明、事情は色々でしょうが追従する国も増えるんじゃね?

私達国民もな何かにつけ税金は取られてます、直接税もありますしガソリンやタバコ、お酒など生活に関する物にもたくさんあります。
どんだけの税の種類がと思いきやあるわあるわの50種ですよ、税を考える週間で気が重くなります、ガッカリします、トホホ・・

あるわあるわの種類とくればのワインです。
ワインもたくさんあるけど名前がそのものアルワ・アルワ・・じゃねぇなぁ、アル・アルバですがな。

まあ、なんということでしょう、フグだらけボトルです。
スペインのリアスバイシャス地方から特産のフグで造られて・・ません、アルバリーニョ100%のワイン。

広大な自社畑はこの地方最大級というマーティン・コダックが造ります。

海のワインと言われるアルバリーニョらしくミネラルが桃やオレンジなどのフルーツ味を引き立てる。

これからの季節フグの合わせたいが高いでしょうね。
フグはNO贅、しっかり納税、シメシメ脱税・・おいおい。
¥2,640(税込価格)                   2023/11/11


オベハ ブランカ

      オベハ ブランカ / ボデガス・フォンタナ

スペインの白ワインでございます。

全国で起きる熊による被害、日に一軒は何処かで人が襲われてますね。
餌となる木の実などが不作で山から里へ下りてくるようです。
里と言うより市街地にも現れます、人家の中まで入り込んで食べ物を物色、その際に遭遇する人間を襲う。
まあ、熊の方もビックリして身を守るために襲い掛かってくるんでしょうが、力でいったら人間は問題にならんですから、爪や牙なんざむき出してきたらひとたまりもないです。

熊も昔のように人里に警戒心を持ち、山の仲で腹を満たし冬眠に入るはずでしょうが、今のご時世じゃそうもいかんようです。
異常気象ではドングリだって実らない、里にも人の姿は少なくなる、暖かけりゃ冬眠もしなくなるだろうし。

少し前に駆除されたOSO18という呼び名が付けられていた巨大熊、家畜の牛は60頭も襲われたそうですね。
家畜を飼っている農家さんもたまったもんじゃない。
特に食べるために襲ったようでも無いですが、ニュースなどでは食べられた人間もいたという話も。
いざとなったら野生が牙をむく、怖いです~。

家畜とくればのワインです。
色んな家畜がいます、人との共生で人間は多くの恩恵をいただきます。
ご覧ください羊さんが目に飛び込むラベル、羊も家畜の代表種です。

スペインのラ・マンチャから登場のオベハ、羊のことです。
羊は農場の雑草を食べてくれるオーガニックの協力者。

ワインディレクターにはサム・ハロップさんという凄腕のマスター・オブ・ワインの巨匠を迎えて気合の入ったワイン造り。

ブドウはミュスカ・プティ・グラン100%、マスカット系の鮮やかな香りがこぼれ出てきます。
酸もキリリ、チリリとゴクゴク感を煽ってきます。
爽やかさの続くフルーティ、ジューシー&ドライ、たまらんね~。

熊にも飲ませたい、飲んで酔っ払って爆睡冬眠促したい。
¥1,518(税込価格)                 2023/11/9


ラ・スルタナ

       フィノ ラ・スルタナ / アルベアル

スペインの白ワインでございます。

今世間さまではジャニーズの問題で大騒ぎ。
確かに事務所の存在の大きさとやらかした事の重大さではそうもなります。

私どものような小さな店においてちょいと騒ぎはインボイス。
なんじゃいそれは?って先の話だろと括っていたのにこの10月より始まっております。
インボイスってのは声に関わる病気ですか?くらいの無知っぷりでしたが身に降りかかってみれば税金のことで他人事じゃない。
調べてみれば簡単に言って「販売先に対して税率と税額を正確に伝えるために、従来の区分記載請求書に必要事項を追記した請求書」のこと・・・わかんねえなぁ~。
登録番号とか難しく面倒くせえ事ばかり、もっと分かりやすく言えば「てめえら、脱税は許さねえ~!」かね。

難しい、面倒くせえとくればのワインです。

フィノ ラ・スルタナであります。スペインの南、アンダルシア地方の白ワイン。
そうですシェリーで有名ですね。
シェリーってのは美味しいですが難しい、面倒くさいところもある。
酒精強化とかソレラシステムとかいろいろ。
酒精強化ってのはアルコールにスクワット、腹筋運動などをさせ強さに磨きをかけた・・・嘘です、バカバカしいくらいの嘘です。
簡単に言ってワインにブドウ由来のブランデーを加えて造る事です。
その内容を説明すると皆さんも「面倒くせえ~」と言うでしょうから止めときます。

スルタナは酒精強化をしない白ワイン、原料となるブドウのペドロヒメネスの糖度が高く酒精強化をしていない所がミソ。
いや味噌で強化してんじゃないです。
でもドライじゃなくフィノってつけられているところがシェリーのよう。
肝心の中身、シェリーそのまんまです。
辛口のキリリとしたテイスト、シェリーの香りが見事に感じられます。

シェリーの造り手によるシェリーじゃないシェリーそのものワイン。
味わいはドライ、いやフィノならではのシェリー・・・面倒くせえですか?
¥1,408(税込価格)                 2023/10/7


マリア・デ・モリーナ

    マリア・デ・モリーナ / ボデガス・フルトス・ビジャル

スペインの白ワインでございます。

今年の夏はイベントが盛りだくさん、人出の賑わいがあちらこちらから聞こえてきます。
夏ですからね、やはり花火大会ですね~。
隅田川の花火も開催されましたが、人が出るほどに困った問題は出てきます。
来るときは様々な時間を選択して来れますが、帰りとなると大会の終了と共に交通機関への集中があります。
電車とて一度に乗れるかずには限界があります。
物販は嬉しいほどの売り上げがあるでしょうがその分のゴミ問題もあります。
世界のスポーツイベントでの日本人のマナーの良さは称賛されてますが、どっこい国内での催し物会場ではポイ捨てのゴミ問題って結構ありますよね。
ビール飲んで立ち小〇なんてのもけっこうあるんだろうし。

いざ花火です、打ち上げられた音の大きさ、弾けるように夜空を彩るインパクトの凄さ、華やかでゴージャス。
花火の色目、描かれる火花のデザインやグラデーション、職人の技が産む美しさ、日本の夏の代名詞です。

インパクト、華やかさ、色目、職人の技とくればのワインです。
美味しいワインには同じことが言えますね。

マリア・デ・モリーナ、スペインのリオハで旨し赤ワインを造るフルトス・ビジャルがルエダで造る白ワイン。
ルエダですもんね、ベルデホですよ~。
抜栓しグラスに注げば打ち上げられた華やかな香り、ソーヴィニヨン・ブランかと思いました。
インパクトある爽快さに導かれゴクリと飲めば、グリップがありアフターのビターがチラリで造り手の技が感じられるってもんです。

夏本番、これからも花火大会はあちこちで行われます、会場でなくともいいポイント見つけて夜空を見上げましょう!
おっと、ワイン片手にね。
¥1,815(税込価格)                  2023/8/7


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