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赤ワイン アメリカ

赤ワイン アメリカ

689カベルネソーヴィニヨン

      689 カベルネソーヴィニヨン / 689セラーズ

アメリカの赤ワインでございます。

埼玉で起きた道路陥没事故、いまだ穴に落ちたドライバーは救出されておりません。
そして事故現場周辺の方々の避難も続いております。
陥没した穴の大きさも拡大し規模としてはかなりのものになってしまいました。
それに伴い水の使用も制限され地域の住民の皆様は苦しい生活を強いられています。

私の仕事には配達業務というものもございます。
配達ですから車を使いそう遠くはないがあちらこちらとドライブです。
走行しているルートでも当然工事は行われ、今も数か所で工事が行われています。
長期に渡る工事から舗装などのメンテナンス、時には街路樹の伐採や新築住宅の工事など6~7いやもっと多い数の工事にぶつかります。

今も続く事故現場での作業を思えば道路工事などは有難いことで渋滞だの片側通行での停止時間だのを不満に思ってはいけませんね。

で、6~7いやもっとの数とくればのワインです。
アメリカ、カリフォルニの人気ワイナリー、689セラーズの新着です。
その名も689、カベルネソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、シャルドネの3つのセパージュワイン。
ご紹介は一番人気のカベルネソーヴィニヨンでございます。

皆様が想像するであろうカリフォルニアの特徴をしっかりと表現しております。
完熟濃厚ベリーとオークのニュアンスによるバニラやコーヒー、チョコといったフレーバーが楽しめます。
ピノ・ノワールも白のシャルドネもボディ感のあるズド~ン・タイプですので合わせて試されてはいかがでしょう。

店を閉めてからの夜の配達、ガス管や水道菅の工事にも遭遇してます、夜の寒さの中でのご苦労に対しては感謝です。
¥2,750(税込価格)                 2025/2/8


サミュエル・リンゼイ カベルネソーヴィニヨン

サミュエル・リンゼイ カベルネソーヴィニヨン / サミュエル・リンゼイ

アメリカの赤ワインでございます。

13日の日曜日はお休みで、久しぶりにバンドのライヴがありました。
バンドメンバーの方の会社で行うライヴイベントで、いろんなスタイルのバンドが出ます。
多かったのが私らと同じように年齢の高いメンバー達のバンドの演奏です。
演奏の合間のトークも皆同じようで、年齢ならではの困難さが出ます。
「演奏が上手くならないどころか、まず曲が覚えられない」なんて分かりますな~。

そんな中、オジサンたちに混じって清楚で可愛らしい女性がヴォーカルを務めているバンドがございます。
ドラムの男性のメンバー紹介「歌っているのは私の愛娘です」会場は「お~!」とどよめく。
お父さんのライブに娘がステージで歌うなんて事が起きるとは。
まあ、プロならありえますが、アマチュアの世界ではそう多くは見られない。
父親冥利に尽きるね、ビデオに収めりゃ永久保存版ですよ。
そんな可愛らしい娘さんにお祖母様が花束を差し出します。
三世代の絆が垣間見れました、羨ましいね、お父さん!
お父さんとくればのワインです。

ご覧ください、ラベルには「父」の文字がありま・・・せんね、ステッキですかね、工具ですかね、父ではないですね。

カリフォルニアから、サミュエル・リンゼイのカベルネソーヴィニヨンであります。
価格高騰激しい現状、アメリカのワインですからお幾ら万円?じゃね?

カベルネソーヴィニヨンです、樽の熟成もあるようですがきつく無いです。
果実味前面タイプ、青っぽさもなくきっちりと造られてる感じ。
スマートでソリッド感と優しいさを持ったテイスト。
価格は驚きのお手頃感、立派なカリフォルニアの旨安でしょう。

そういや、ドラムのお父さん、スマートで優しさに満ちた眼差ししてたな。
¥1,815(税込価格)                          2024/10/16


ファイアーブランド カベルネソーヴィニヨン

ファイアーブランド カベルネソーヴィニヨン / オニール・ヴィントナーズ

アメリカの赤ワインでございます。

2024パリ・オリンピックが終了しました。
この大会も例にもれず様々な問題を残しつ終了です。
差別のない、平等な世界での指標もジェンダーの問題、開催国への忖度を思わす判定、アジアヘイト?な結果とかやっぱり疑問を残す感じは否めないかな~。

皆さんはこのオリンピック、競技種目やアスリートに心を動かされたりといかがでした?
涙、笑顔、喜び無念、感動とやっぱりオリンピックな結果は心に残る。
私は、そうですね射撃の無課金おじさんのクールな立ち姿とか卓球の61歳のおばちゃまの笑顔かな。

大会によって行われない競技もありますし、今回なんかサーフィンが行われた地はタヒチですぜ。
パリの裏側へ15,000キロ、フランス領ポリネシアの島ですぜ~。
競技は現地で、表彰式はパリでなんてなことはないようだけどねぇ。

オリンピックってお金が無いと開催できないと言われるうえに海が無いとできませんよね~。
IOCはこれからどう開催に向けていくんかね、というところで次はアメリカ、ロサンゼルスでの開催。
次回の開催に向けてのデモンストレーションはあのトム・クルーズ登場ですがな。

こうして幕は降り、聖火の炎はロサンゼルスに向かいます。

聖火の炎とくればのワインです。
ファイアー!叫びますね、ファイアーブランドのカベルネソーヴィニヨンです。
アメリカの巨大市場、世界戦略を支えるワイングループ、オニール・ヴィントナーズのワイン。

ブドウはカベルネソーヴィニヨン100%、オークで9ヶ月熟成。
アメリカらしく完熟したベリーと樽の効きがあります。
熱気に満ちたテイスト、豊潤さに胸躍る。
後を引き継ぐパラリンピックの熱闘にピタリですね。

トム・クルーズさん、さすがにトップガンさながらの戦闘機F-18では登場出来んかったね。
¥2,420(税込価格)                      2024/8/14


ボーン・トゥ・ラン

    ボーン・トゥ・ラン / ビーラー・ファミリー

アメリカの赤ワインでございます。

パリ・オリンピック男子100メートル、人類最速を決めるレース。
歴代カール・ルイス、ウサイン・ボルトなどの素晴らしいメダリスト達が記録を塗り替えていきます。
パリ・オリンピックでは日本からの出場、サニブラウン選手です。
自己ベストの9秒96をマークするも予選通過はならず。
超高速の時代です、10秒を切っても決勝には行けないんだもんね。

金メダルに輝いたのはアメリカのライルズ選手。
序盤、最下位だったものの中盤から一気にまくしたてトップに躍り出てそのままフィニッシュ。
9秒79というタイムであります。
たった0.17秒ですが実にその差は大きい。
人間の目では同時ですよね、どれだけの鍛錬を積んでもコンマの世界は無情に大きい。

ゴキブリ見つけ、冷却スプレー噴霧と逃げ行くやつの早さはコンマの世界か?
例えが悪すぎますねごめんなさい、もっときれいに。
止まった蚊を叩くのと逃げるの‥変わんねえか。

走るために産まれてきたようなアスリート達が駆け抜ける一瞬に歓喜が沸き立つ。
走るために産まれたとくればのワインです。

アメリカワシントンのビーラー・ファミリーのワイン、その名もボーン・トゥ・ラン、走るために産まれたってな名前。

ジャケはピンクのキャデラック、造り手のチャールズ・ビーラーさんが若かりし頃に乗っていたピンク色の愛車をモチーフにしています。
リアルに薄いピンクだったのかは分からないけど、ラベルにするならもうちょっとハッキリなピンクだったらなとも思いますが。

ワインはワシントンとカリフォルニアのブドウを半分ずつ、カベルネソーヴィニヨンが76%、シラーが24%。
完熟さの飲み応えに見え隠れするスパイス、凛々しきフィニッシュとブドウの特徴、地域の特性の良いとこ取りであります。

9秒79か、俺なら30メートルくらいは走れるのか?いや途中で歩くな。
¥2,750(税込価格)                           2024/8/10


サブスタンス カベルネソーヴィニヨン

   サブスタンス カベルネソーヴィニヨン / チャールズ・スミス 

アメリカの赤ワインでございます。

始まりました、フランス・オリンピック。
いろいろあった東京大会の後を引き継いだパリ2024です。
大会が近づくにつれて映し出されてきたフランスの街並み、選手団が登場するセーヌ川、警備体制をひくオリンピックのもう一つの顔。
終了までの安全は守られて欲しいです。

時差の関係で見るかどうかは分かれますが、開会式でのパフォーマンスは様々な意見があったようです。

セーヌ川に船で登場する選手団、国によって参加人数は違えども大きな船だったり数か国の乗り合いであったり小さなボートでパラリだったりと「これって格差じゃね」な言葉もあります。
フランス革命は国の象徴のひとつであってもマリー・アントワネットの首らしき演出、ヘヴィメタルの演奏、血を思わせる赤いテープなど奇抜さは「さすがフランス攻めるね~」なるコメントもあるが「怖ろしい、悪趣味」ってな意見も。
平和だエコだ、平等だの時代にこれをやってのけるのは凄いえなと。
国のオリンピックへのスタンスが問われるのか表現されるのか、国民性もありますが日本じゃアウトですな。

スタンスとくればのワインです。
奇抜な演出じゃないが奇才と呼ばれるチャールズ・スミスが手掛けるアメリカ、ワシントンのワイン、サブスタンスのカベルネソーヴィニヨン。
ラベルのCsはカベルネソーヴィニヨンであります。

最高のカベルネソーヴィニヨンのワインを造ると公言してきたスミスさん、コロンビア・ヴァレーのブドウでカリフォルニアと一味違うカベルネソーヴィニヨンの素晴らしきワインを飲ませてくれます。
フレンチオークで11ヶ月の熟成も樽のきつさは感じません。
ワシントンらしい、骨格あれどスマート、力強さあれどエレガントなスタイル。
ブラックベリー的果実感、未熟さの無い育ちの真面目さを感じます。

オリンピックアスリート達の鍛え抜かれた力強さ、エレガントな立ち振る舞い、仕掛ける技のスマートさ、祭典の魅力に暫し見とれる期間です。
¥2,860(税込価格)                    2024/7/29


クロスド・パス

   クロスド・パス レッド・ブレンド / クロスド・パス

アメリカの赤ワインでございます。

先日の日曜日、所要で三鷹駅に向かう道の途中の信号待ち。
バス通りの比較的広い道なんですがその道を横断するように電線が道路の上を横断しております。
なんと一匹の動物がその上を渡っております。

体長は尻尾まで含めると70~80センチはあったでしょうか、どうやらハクビシンのようです。

私の住んでいる地域は畑や緑地が多くハクビシンもたまに出没しますが、同じ三鷹市内でも三鷹の駅に近づくにしたがってマンションなどそこそこのビルが建っていてハクビシンが住んで居るようには見えない所でしたのでビックリ。

居住者が多いってことは餌になる物も多いでしょうから、生きていくには幸いな事もありましょう。
これがカナダとかアメリカあたりだとリスが渡り歩いて自然な事かもしれませんが、大きさからして野生のハクビシンが電線(太目の物)を白昼に堂々往来するんですからちょっとたまげたです。
ハクビシンに気づいたらしい若者も建物家々の間に消える様子を目で追ってました。

どこに住もうと野生は野生、車の往来の多いバス通りを空中交差していく姿はアッパレですね。
バス通りを交差とくればのワインです。
その名もクロスド・パス、交差した道ですね。

インポーターさんのウェブサイトで発見のニューアイテム、価格を聞いてハクビシンの発見と同じくらいのビックリさ。
安っ!、値段と購入動機が見事に交差します。
カベルネソーヴィニヨン、メルロー、ジンファンデルの3種のブレンド、オークのフレーバーも効いてます。
なんでも高いアメリカにあって、この円安に輸入されてるにもかかわらず驚愕の価格設定。
でもってきっちりとカリフォルニアテイストですよ。
なんで?な詮索するより早めに飲んじまおう、値上がりして「なんだよ~」になる前に。

クロスド・パスの言葉には「魂の結びつき」「完璧な組み合わせ」なる意味があるようです。
確かに言い当てているね。
¥1,100(税込価格)                            2024/5/28


ボーグル メルロー

   ボーグル メルロー / ボーグル・ファミリー・ヴィンヤーズ

アメリカの赤ワインでございます。

月と太陽が織りなす宇宙の神秘、皆既日食。
長い周期的に地球のあちこちで観られる金色の輪、天候にもよりますがその不思議な現象のロマン、美しさに酔いしれるひと時。
今年4月8日にアメリカを横断、広くメキシコからカナダなどで多くの人を魅了しました。

なんでもアメリカじゃその神秘の現象を観るために400万人もの人達が移動したらしい、総合的には3200万人の人達が皆既日食を観られたんだとか。

テレビで映し出された映像にはたくさんの人達が思い思いのスタイルで楽しんだようです。
家族で、一人静かに染み入る様に、カップルではプロポーズする愛の光景も。

日食を見るためのレンズ、日食眼鏡も大きな需要を産むんでしょうね、様々な形のメガネが映し出されてました。
手造り、板状、ゴーグルのようなものと様々です。
次に日本で皆既日食が観れるのは2035年だそうです、11年後か~生きてるかな?多分大丈夫だろう・・と希望を持って。

日食眼鏡、ゴーグルとくればのワインです。
ゴーグルをつけて日食を観ながら飲むのに最適です、カリフォルニア・ワインのゴーグル・・じゃねえなあ、ボーグルですね。

ご紹介するのはメルロー100%のワイン。
熟成はアメリカン・オークで12ヶ月。
完熟メルローのベリー味はたっぷり感にあふれてます。
カシスとかブルーベリーの豊潤感が広がります。
オークのニュアンスもしっかりでリッチ系のカリフォルニア・フレーバー。
バニラ、コーヒーなどの柔らかさと深さが果実味を包み込む。

日食眼鏡か~、そいうやハズキルーペってコマーシャル見ませんね。
ハズキルーペ、大好き!でしたね、あれって好きになる物なんか?
¥2,508(税込価格)                  2024/4/10


ジャガーナット カベルネソーヴィニヨン

 ジャガーナット カベルネソーヴィニヨン / ジャガーナット・ワインズ

アメリカの赤ワインでございます。

ワインの購入動機は買い手の皆さんによって異なります。
国別、ブドウ品種別、赤や白といった種類によってもございます。
近年ではオーガニック栽培とか熟成の樽の種類とかもあります。
そしてジャケ買いもワインにとっては多いところ。

お店に並ぶワインも様々な個性を発揮しているラベルが多種多様、かわいいものや美しさ、ユニークなデザインも気になります。
各個人により性別も関係なく目を引くラベルはやはり売れ行きにもつながりますね。

そんな個性を発揮するラベルはワイナリーの意思を示しています。

ご紹介のジャガーナット カベルネソーヴィニヨン、どうです?
猛々しい姿のライオン、吠える姿は迫力バッチリ。

ジャガーナットとは絶対的な力とか不可抗力なものなどを意味するそうです。
百獣の王ライオンは野生を支配するトップに君臨、まさに絶対的な存在感がありますね。

そんな名前とラベルを纏ったこのワイン。
中身もその通り、カベルネソーヴィニヨンで造られフレンチオークで熟成。
フルボディの迫力ある完熟の果実味、タンニンが口の中でグラインド、かつオークの生み出す質感は滑らかにワインを包み込む。

飲んだ瞬間きっとあなたも吠えます、ウオ~旨えー!!
¥4,300(税込価格)


ハウスワイン カベルネソーヴィニヨン

   ハウスワイン カベルネソーヴィニヨン / プリセプト・ワイン

アメリカの赤ワインでございます。

他国とは言え毎日のようにテレビに映し出されるアメリカ大統領選挙のニュース。
前回も言われてましたけど、候補の二人の年齢ですね。
世界のリーダーとしての役割は少しずつ力を削がれている気もしますが、大国であることには何も疑うところが無いアメリカ。

方やアクティブなスタイル、もう片方は穏やかな物腰ですが、悪く言えば口うるさい老害爺さんとボケてんじゃね?なとぼけた爺さんの戦い。
まるでかつての志村けんさんとカトちゃんのコントみてえだな。

個人的には現副大統領のカマラ・ハリスさんあたりの女性大統領なんて見てみたいなと。
しかし現実はそうもいかない、二大政党の候補者選びも資金力とかカリスマ性なんかが大きく作用するようですね。
どちらが次のホワイトハウスの住人になるのか、なんかしらの影響を受ける日本からも見守りが必要ですかね。

ホワイトハウスとくればのワインです。
ご覧ください、どうです?立派なホワイトハウスでは?
その名もハウスワイン、アメリカンのホワイトハウスで造られて・・はいません、ワシントンはワラワラ地区のワイン。
元は奇才チャールズ・スミスさんによって造られていましたが今は協同製造をしていたプリセプト・ワインに委ねられています。

やはりワシントン・ワインの感じが出てます、カベルネソーヴィニヨン100%ですがズドン、グワンな感じではなく、エレガント感のあるスマートな造りの気がします。
フレンチオークの熟成はブラックベリー的な果実感を損なわず、産地ならでは冷涼感が漂っているようです。
ホワイトハウスと違い我が家で気楽にというハウスのワイン。

さて勝利の美酒は誰の手に。
¥2,310(税込価格)                 20254/3/13


ランチ32 カベルネソーヴィニヨン

      ランチ32 カベルネソーヴィニヨン / ランチ32

アメリカの赤ワインでございます。

外回りの仕事をされている営業職の方とか職人さんたちは毎日の昼食はどうされてますか?
コンビニでのカップラーメンとか弁当とかが多いでしょうか。
駅前辺りですと食堂とかファミレスなんかがあって困ることはないかもしれませんが、住宅地に入ったあたりでは食堂を見つけるのは少し困難かもしれませんね。
たまに職人さんたちが「このへんで食べれるとこないですかね」なんて聞かれたりもします。

近所にあった町中華の店は閉店してもう一年位は経ちましょうか、町中華も担い手である後継者問題を抱えてますね。

奥様方の集まりでのランチなんていうのは普段の家のお仕事から離れちょいと洒落たお店を利用したりでしょうが、短い休憩の昼飯タイムには手作りの食事が手軽に取れる食堂が便利なんですがね。
「中華食堂」の暖簾をくぐって入店すれば壁に何種類ものメニューに迷います。
町中華もブームのひとつではありますが、町からその灯が消えないようにと願います。

ランチ何種類ものメニューとくればのワインです。
その名もランチメニューが32種類と言う・・ではないですねぇ~。
グッド・ワインを造り出してくれるシェイド・ファミリーの所有するブランドのひとつです。
なんでもフランス産まれの天才的なテイスティング能力の持ち主の方がワインメイクしてるんだとか。
ならばその天才的能力を発揮した味わいを試そうではありませんか。

カベルネソーヴィニヨン100%、オークでの熟成でアメリカらしい感じです。
それでもフランス産まれの感性か、オラオラ系のカリフォルニア・テイストから少々離れた感じ。
果実味はチェリーを濃くしたようでどこかキュートさが見られます。
オークのロースト感もエレガントさを添えたニュアンス、良い仕事ぶりだね~。

あ、私 テイスティング能力はレベル低いです。
グラスを回して「ん~、旨い」のあとがなかなか続かなくて困ってます。
¥1,848(税込価格)                            2024/3/7


ボーグル カベルネソーヴィニヨン

ボーグル カベルネソーヴィニヨン / ボーグル・ファミリー・ヴィンヤーズ

アメリカの赤ワインでございます。

悪魔との死闘を終え、スポーツドリンクにて水分補給し終えて体力回復に努めます。
寝るのが一番、睡眠が大切です。
カミさん、息子に「じゃあ、寝ます、お休み~」とベットへ向かう。
明日こそは晴れやかに目覚めたいもんだ、祈りを込めた睡眠へ。

ガタン、バタン、ひゃ~ひゃひゃ、なんだこの騒音は。

私の息子ちゃん良くできた子で、ご紹介したデビルに乗り移られたかの如くひとの睡眠を邪魔する。
ベットから起き、息子の部屋へ行き「たのむから寝かせてくれよ~、最後のピークがこれからなんだよ」と手を合わせる。
人の睡眠なぞ知ったことかよ言うようにゲームに夢中のデビル・・じゃない息子ちゃんに泣きつき再びベットに潜る情けない私。

潜るとくればのワインです。
カリフォルニの潜る・・ではないボーグルでございます。
アメリカでは知らない人はいないとまで言われルワイナリー、知らないとは潜りですかね。

そう言われるくらいです、コスパ高いですね。
完熟ブドウからの豊潤さと樽のニュアンスがしっかりで甘いバニラ、キャラメルのトーンが包むホンワカした香り、なめらかなタンニンが広がります。

体長は少しずつ戻りつつあります。
お次はイタリアの白。
¥2,508(税込価格)                  2023/12/31


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