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赤ワイン イタリア

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赤ワイン イタリア

チンクアンタ ブラックエディション

   チンクアンタ ブラック・エディション / サン・マルツァーノ

イタリアの赤ワインでございます。

スマホを覗いていますとデータからか私の地域のニュースが流れてきます。

三鷹市、武蔵野市内のお店の開店、閉店のニュース。
京王線沿線、調布周辺のお店の開店や繁盛店のニュースなど飲食店を中心に興味をそそる話題が出てきます。

どこそこにあの名店がオープンとかリニューアルとかお店にとっては有難い話題作りですよね。
天気も良ければちょっと散歩がてら行ってみようとか、仕事帰りの途中だし寄ってみようなんて気にもさせるってもんです。
だいたいが駅のそばです、その点私どものような秘境みたいな所で商いをしてますとニュースの媒体との接触が無い。
まぁ、宣伝してもらったところで賑わうような店でもないですし、この秘境をある意味売り物にしておりますんで開店だリニューアルだ閉店だというのも他人事であります。

いつか閉店してもひっそりと幕を降ろすんだろう、なんの話題にもならずに。
年齢と共に衰えていくのは店の外観だけでなく経営者の頭の中もしかり、まして気力体力も落ちていきます。
なんだか自虐的、妬みのようになっていきますな、老害とも言われそうなんでこの辺で切り上げ。

気力体力とくればのワインです。
ワイナリーの生誕50周年を記念したチンクアンタのスペシャルバージョン、チンクアンタ ブラック・エディションであります。
あのヘヴィ・ワインのチンクアンタの特別版ですからね、当然モンスターな味わいでしょう。

ネグロアマーロとプリミティーヴォを半分ずつ、アメリカンとフレンチのバリックで16ヶ月、ボトルで2ヵ月の熟成。
パワフル、濃厚フルボディ、美味しいワインであることは間違い無い。
が、何せこの濃厚な味わいに対するには体力がいります。
舌の上を象が歩く、口中をアスファルトで塗りたくられる、胃袋目掛けて「50年の秘伝のタレ」がミキサー車から流れ落ちる。
一杯のグラス、1本のボトルが空くのには時間や日数を要します。

飲み終えて「其方、恐ろしいき程の腕前であった、感服いたしたぞ」
¥3,900(税込価格)                              2025/2/26


ロゼット ウヴァ・ロンガネージ


    ロゼット ウヴァ・ロンガネージ / テッレ・チェヴィコ

イタリアの赤ワインでございます。

闇バイトなる凶悪な犯罪もあれば人の心の隙間を狙う犯罪もあります。
SNS上で知り合った男性から多額のお金を騙し取る詐欺で「いただき○○ちゃん」なる女性が逮捕され実刑判決が下されました。
また別の事件では異性の恋愛や結婚への願望、弱者への優しさにつけ込んだロマンス詐欺で多額のお金を騙し取る犯罪もございます。

騙す方も騙す方ですが騙される方にもなんて書きたくなりますが、騙しているように見せない功名な手口であろうと思います。
私は大丈夫と思っていても騙されるのが詐欺、我が身に置き換えれば危うさもありましょう。

取引先のインポーターさんも営業担当の方は若き女性が多いです。
私にしてみれば娘ですがワインの紹介以外にも優しい言葉をかけてくれます。
息子からは「うぜえ!」なんて罵られこともしばしばですから優しい言葉に弱いです。
営業の女性達はしっかりとされた方々ですで問題無いですがいつどこで「こんな優しい子の為なら」と心の隙間も生まれないとも限らない。
巧みな言葉の詐欺にも気を引き締めてなければなりませんね。

引き締めとくればのワインです。

エミリア・ロマーニャからのワインが最近多く輸入されます、地場品種を使っての手頃な価格も魅力。
ロゼット ウヴァ・ロンガネージなる固有種を100%使ってのワイン。
熟成はオークチップなどを使っています。

チェリーやアセロラを思わすチャーミングな果実味とってもフルーティ。
後半にはオークチップ由来の軽いオーク香がミルキータッチでほんのり覗かせる。
締めにはキュッとミネラル、酸味が引き締めてくれます。

だまし取られたお金は巡り巡ってキャバ醸やホストに貢がれる、まぁそんなもんです。
¥1,430(税込価格)                     2024/11/13


エテルノ

     エテルノ トスカーナ・ロッソ / バルバネーラ

イタリアの赤ワインでございます。

熱戦の続くオリンピック、歴史あるスポーツから近年のストリート系のスポーツといったい幾つの競技があるんですか?
その数だけドラマが産まれ、涙や満面の笑みが映し出されます。
数年前まで日本人では無理だと言われてきたジャンルでも驚くほどの躍進を見せる、一方でお家芸とか言われるジャンルでは外国の選手の活躍も多い。

世界中のアスリート達がメダルを目指して4年の歳月を捧げてきた結果に涙が溢れます。
成し遂げたメダリストの結果は永遠に語り継がれる、敗れた選手は時間を時を止め巻き戻したいと願うのか。

永遠と時計とくればのワインです。
ご覧ください、ラベルには時計が、その名前はエテルノ、永遠であります。

イタリア、トスカーナのバルバネーラが造ります。
なんでもバルバネーラは街角の小さなお店で自家製のオリーブオイルやチーズを売っていたのが始まりなんだとか。

サンジョヴェーゼ80%にメルロー20%、6ヶ月のバリック熟成。
サンジョヴェーゼは陰干ししてからの造り、やはり陰干しになるとボリューム感が出ます。
というかトスカーナというよりプーリアあたりの濃厚アパッシメントワインのようでもあります。
しっかりボディで柔らかな凝縮感を感じます。

オリンピック競技、タイムが競われたりタイムアップで決着も付きます、感動は永遠ですね。
¥1,980(税込価格)                  2024/8/2


メディテッラニコ ネロ・ダーヴォラ

      メディテッラニコ ネロ・ダーヴォラ / セッテソリ

イタリアの赤ワインでございます。

梅雨の季節を彩ってくれるのが紫陽花。
外を歩きますとあちらこちらに咲き誇っています。
曇天の多い季節ですのでその色どりは眼に心に鮮やかさを写してくれます。

花は名前が一つでも種類は多いですよね、特に紫陽花は多い気がします。
種類の名は分からずとも花の房や色のグラデーションの豊かさは一目瞭然。
白、青、紫、赤などを濃淡の具合が緑の葉を交えてとても美しい。

情報番組でも各地の紫陽花の名所からの中継も多い、そしてこの時期限定の紫陽花をイメージしたスイーツも多く登場します。
人気のカフェやケーキ、和菓子などコンビニ・スイーツも含めて多彩であります。
菓子職人、パティシエさんらの巧みな発想や技術が味覚、視覚に訴える。
春先は桜一色でしたが今は紫陽花の色彩の豊かさが購買意識を刺激するんでしょうね。

色彩豊かとくればのワインです。
ラベルも色どりを大切にします。

イタリア、シチリアよりセッテソリのワイン、淡い色調のグリーン、ブルー、イエロー、オレンジが優しいタッチ。
花ではなくフルーツをデザインしております。

ブドウはネロ・ダーヴォラ、シチリアの人気品種のひとつ。
オーガニック栽培にヴィーガンの造り。

ラべルから受ける印象に近い優しく軽やかなワインかな。
エグさの無いフルーティな味わい、スマートなタンニンで素朴で飲みやすい。
テーブルに紫陽花を飾り、ワインで食事に彩りを添えて梅雨を楽しむ。
あ、そこら中に咲いてるからといって勝手に切って持ち帰らないように。
¥1,265(税込価格)                       2024/6/17


カイアッファ プリミティーヴォ

       プーリア プリミティーヴォ / カイアッファ

イタリアの赤ワインでございます。

先日の朝のウォーキング、久しぶりに会えたのが黒猫ちゃん。
一番の上り坂で辛さを終えた辺りにたまに見かける人懐っこい黒ちゃん。
滅多に会えませんが一年に一度くらいかな、覚えていることはないんだろうが愛想よく撫でさせてくれる。
当初から年齢を感じさせる体形と毛並みですが近づくと足の周りでスリスリ、なでればゴロリ。
今年もこれから暑い季節、頑張って過ごせや~。

一方で我が家の黒牛・・じゃなく黒猫、相変わらずの食欲でまさに黒牛です。
食うんですが最近は便秘気味、トイレに行っても親指の先程の小さな産物しか出ない。
毎日となるとさすがに心配、動物は痛いとか苦しいとか言ってくれないからね。
で、あれこれと食事の量だとか内容だとかを苦慮した結果出ました。
牛並みの量が連日出ます。
これじゃ辛かったろうね、糞詰まりも病気のもとですからね。
まあ、餌やりの配慮のかいあったってところです。

かいあったとくればのワインです。
プーリアのワイナリー、カイアッタ・・ではないですね、カイアッファさんのワインです。

家族の団結力強く、栽培醸造、マーケティング、家族で頑張りゃ丸儲け?
いえいえ、家族で守る最良のブドウと味わいですね。

誰もが認めるプーリアとくればのブドウ、プリミティーヴォ100%のワイン。
色濃くグラスに残す色調からはこぼれるというより湧き出てくるよな甘いトーンの香り。
プリミティーヴォならではのアロマを放ち口に広がる味わいはレーズンを搾りに搾ったようなベリー味。
凝縮感はあれどタンニンのなめらかさは野蛮さを持たない。

我が家の黒猫、知ってか知らずか相変わらずの愛想無し。
ウォーキングで出会う黒猫ちゃんのほうが懐いてくれます。
¥2,398(税込価格)                      2024/6/6


ヴァルディピアッタ ヴィーノ・ノービレ

 ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ / ヴァルディピアッタ

イタリアの赤ワインでございます。

人気のカレーショップ・フランチャイズCoCo壱番の中のグループ会社社長に高卒アルバイトの22歳の女性が抜擢されました。
ココイチの愛称で親しまれている美味しいカレーのお店、時々私もお世話になります。
なんでも15歳の時からのアルバイト、接客が好きで会社の接客コンテストで全国1位のスペシャリストに認定された実績の持ち主。
毎日の日報に目を通した当時の社長に背中を押されての就任。
接客だけでは社長は務まらないにしても受ける決心、オファーを出す側の着眼点、いろんな角度から見えてくるものはありましょう。
カレーショップに関わらず、コミニュケーションを必要とする仕事はたくさんありますが、提供するもの以外の接客はまず第一歩です。

これからも美味しさで魅了し接客で心地よい店づくりに期待が高まります。

私も小さな店ではありますが社長であります、先代の下では「何も専務」として呑気に過ごし続け、現在も大した仕事もせず飲むのが仕事とばかりにワインの飲み惚けてばかり。
接客にしても皆様から褒められるようなことも無いぞんざいぶりか。
チェーン店のように「いらっしゃいませ」の声掛けの練習も無く「らっしゃい!」
「ワインをいただきたいんですが」に対しては「どのようなワインをお探しで」などとは言わない「白っすか?赤っすか?」
ダメだこりゃ~、基本に帰りましょう。

接客とくればのワインです。
「お客様、バックヴィンテージはいかがですか?」

イタリアのトスカーナからヴァルディピアッタの2010年ヴィンテージ。
トスカーナはブルネロ、キャンティと地を代表するワインがありますが、ちょっと陰に隠れてるような気もするのがヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノですね。

代表種サンジョヴェーゼを使いトスカーナの良さ、テロワールを教えてくれます。
熟成の時を感じさせるががーネットを帯びた色調、タンニンはきれいに溶けのど越しの良さが伝わります。
フルーツ味と程よい深み、サンジョらしい奇をてらうことないトスカーナ・テイスト。
いい感じですよ~ぜひ。

あ~ 私、社長の他に肩書があります、「クレーム担当、雑用係」そっちの方が重責です。
¥3,750(税込価格)                  2024/5/23


プリモ・フィオーレ ロンガネージ

  プリモ・フィオーレ ロンガネージ / テッレ・チェヴィコ

イタリアの赤ワインでございます。

メジャーリーグが始まりました、韓国での開催からのスタートですが本国アメリカでもいよいよです。

通訳の一平さんの件では大谷選手はとんでもないスタートになってしまった訳でメンタルの心配が囁かれていましたが地元カリフォルニアのデビューでは2本のヒットでのスタート。

置かれている立場の辛さやメディアの騒ぎも影響するでしょうが天晴れなバッティングであります。

ドジャースの打線の凄さは以前からも紹介されている通り破壊力抜群です。
大谷選手を挟む二人は過去にMVPを取っています、勿論大谷選手も然り。
もともとが強いチームですもんね、大谷選手によって夢の打線となってこの先が楽しみ。
打って走ってチームが勝つシーンんを沢山楽しみたいですね。
MVPトリオの繋がる打線の強力打線がガンガンいけばリーグ優勝、ワールドシリーズ制覇も夢じゃない。

MVPトリオの夢の打線に異論は無えし、この中からまたMVPが取れるんじゃないすかね。
夢の打線に異論は無えしとくればのワインです。
その名も「異論は無えし」まっとうな名前では・・・おや、違うね~。
ロンガネージじゃねえすか、これブドウの名前です。

地場品種の宝庫、イタリアのワイン。
ロンガネージはお初ですね、いっぱいありるもんだ。
産地はエミリア・ロマーニャ、微発砲ランブルスコで知られた産地ですが最近はメチャ旨な白や赤ワインが輸入されています。

ロンガネージで仕込まれオーク・スティーブ(オークの板)を使っての熟成。
柔らかくブルーベリーやカシスのフルーツ味、オークのニュアンスが上手く包んでバニラの香りをふわりと漂わせ程よいボリュームバランスで飲んでてニコリとしちゃいます。

今年は大谷選手のチーム勝利で美味しいワインが沢山飲めますね。
¥1,265(税込価格)                     2024/3/29


ディスペット ロッソ

       ディスペット ロッソ / バルバネーラ 

イタリアの赤ワインでございます。

暑さ寒さも彼岸まで、のお彼岸であります。
確かに底冷えの感は脱したような気もします。
それでもこの季節はいろんな表現が付いて回る、春に三日の晴れ無し、三寒四温、春の嵐とかこの1週間はそのものです。

今、春分の日の営業中に書いてるんですが、まあ目まぐるしき天候です。
穏やかな晴れで明けたと思えば急転直下の雨模様、雷も鳴れば強風再び。
一日に4つも天候に左右されるなんて辛いですな。
お墓参りに行ってもこの強風じゃお線香に火もつけられんです。

来週あたりから気温も上がりそうで春を感じる陽気を楽しめそう、桜の開花の話題も盛んになるでしょうし花粉も一層舞い上がってくるでしょう、ん~。

1日に4つもとくればのワインです。
ご紹介のディスペット、1本のボトルに4種のブドウが使われます。

トスカーナのバルバネーラ、プーリアでも地のワインを使ってワインを造る。
でもって、ならば両方の良いとこどりでもすっか!じゃないがせっかくのブドウで面白いワインをとリリースのディスペット。

トスカーナのサンジョヴェーゼ、プーリアからプリミティーヴォ、おまけにシチリアからシラーとネロ・ダーヴォラを各25%ずつ使い、ステンタンクとバリックにて熟成。
しっかりした色目、南イタリア系のブドウの密度感が出てましょうか。
口に含むと想像以上にタンニンの広がりが覆います。
4種のブドウによる構造の強さがあります。
果実感の凝縮されたボリューム、香りの豊かさはシナモンとかさまざまにスパイスを表現してくれる。

卒業入学の子供達の季節とも言える今、ラベルもジャケ買い推奨です。
¥1,628(税込価格)                      2024/3/20


ヴィブランス 

    ヴィブランス ネーロ・ディ・トロイア / カイアッファ

イタリアの赤ワインでございます。

カレンダーを見ますと13日は「サンドイッチデー」でございました。
サンドイッチを誰かが考案したんだろうかと頭をひねれば、なんてこたぁねえ、サンがイチを挟んでいるからだろう。

で、皆さん朝食はご飯ですか?パンですか?
パン派にしても朝の忙しない時間ではトースにする方は多かろう。
ちょっと時間があればサクサクっとサンドイッチはいいですね。
新鮮なレタスにハム、マヨネーズなんかを塗ったりすれば旨しブレックファスト。

グルメ情報番組なんかではフルーツサンドが賑わいを見せています。
パンにキウイとかイチゴなんかをはさんでクリームたっぷりにして切り目を入れればフルーツの断面が何とも美しい。
かみさんはこの手のサンドイッチが好きで売り場で見かけると「旨そ!」と声が出ます。
私はガキの頃から総菜パンの焼きそばパンとかコロッケパンに目が行ってましたね、果物が挟んであるのはね~
「俺はなんか手を出さんな~」なんて言うと「ケーキだと思えばいいじゃん」と応えがあります。
そうね、スイーツやデザート感覚でもいいんだね、食事とも兼ねるヘルシーなサンドイッチです。

デザートでも食事でもとくればのワインです。
食中酒としてマリアージュを考えたり、フルーツやチョコレートなどと合わせての食後酒でもいけますね。

ヴィブランス、ラベルにちょこっと見えるトンボを意味します。
トンボで造られています、嘘です、デタラメです、大嘘であります。
家族経営、父母と6人兄妹が力を合わせてのワイン造り、プーリアのカイアッファによるワイン。
ブドウはネーロ・ディ・トロイア100%、オークの熟成は12~18ヶ月。
ブルーベリーのような果実味はしっとりとして滑らか、オークの熟成で落ち着きのある奥深さが出ます。

肉料理でも行けます、パスタもいけます、ブルーベリー系のケーキともいけそうな気がします。
¥2,750(税込価格)                           2024/3/16


レガーミ

           レガーミ / バルバネーラ

イタリアの赤ワインでございます。

最近テレビコマーシャルを見ますと転職の関わるものがやたら目に付きます。
今の仕事に悩んでいるのは分かるがスマホで見つけて素早く決断、時代ですね。

選んだ仕事に一生を捧げるとか定年まで勤めあげるとかは吹き飛んだんだね、今時は人材難で会社も優秀な人材を確保するのが難しい時代です。
先日もお客様と話していたら「転職考え中です」なお言葉、確かこの3年ほどで2回くらいは転職してたんじゃなかった?
職種にもよろうが売り手市場においては如何に自分にとっての価値観が必要かでさらりと転職に向かえるんですね。

私は今の仕事で早何十年でありますが、何も資格がない身においては転職などできようも無い。
っつか、そんな年齢はとうに昔であります。
商いとしての商売下手を思えば転職したほうが良いでしょうが、ワインに関しては天職・・いや、飲むだけにおいてはですね。
飲んだ空き瓶の数みりゃ目が点ショック、弾くソロバン売り上げの低空飛行で店ショック。
どちらのテンショクがあってるのやら。

とりあえず飲む方は天職、さあ今日の飲むに励もう。
飲むは天職とくればのワインです。

レガーミ、イタリアのトスカーナにあるワイナリー、バルバネーラのワインです。
バルバネーラは南のイタリアでも地場品種を使いワインを造っています。
で、レガーミその南イタリアのプーリアのワイン。
プリミティーヴォ85%、ネグロアマーロ15%、ブドウをアパッシメントしての造り、フレンチバリックで3ヵ月の熟成。

先ずはラベル、情緒あります。
女の子を持つパパさんにはジャケ買い、晩酌中に号泣なデッサン。
2種のブドウはパワー系ですのでアパッシメントにしますとそのスケール感が増します。
凝縮され力強い、濃いベリーが口中を満たします。
飲み応えがしっかりですが、ここは天職です問題なくクリア、あ~美味しかった。
¥1,980(税込価格)                   2024/3/15


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