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スパークリング・ワイン

スパークリング・ワイン

トッレ・オリア

   トッレ・オリア カヴァ・ブリュット / トッレ・オリア 

梅雨の候、大雨での被害に苦しむ現代の梅雨。
場所によってできる線状降水帯って何よ? 勘弁してほしい。
線状降金帯ってのは無いかね、上空からお金が降って来て暫く留まってくれる‥無いね、無い。

一方では異常なほどの気温上昇、熱中症との戦いもあります。
まだ30度を下回らない熱帯夜こそないけれど家の外でも中でも気を付けないとね。

電気代が上って、これからの請求が恐ろしいところですが冷房効いてる島田屋の店舗は涼しいです。
っつか、寒いです。
扱うワインの特性ですんで温度には気を付けないといけませんが、知らぬ間に冷えてる体はだるさを感じて参ります。
意識してドアを開けて外に出ますと「今日は暖かいね~」なんて独り言。
やっぱり自然の風を受けての涼しさが一番です。

で、体調維持になるのが配達業務、焼けた車に乗り込み出かけます。
エアコンかけてもさほど涼しくならない、体を動かし帰店すると汗かいた体が軽い。
「人間になった気がする」なんて言葉も出ますよ。

もう一つ行うのが朝のウォーキング、曇り空スマホに雨雲接近中の予報が出るとどうしようか迷います。
強い日差しは「歩かないか? 」と問いかける、いざ出発でございます。

歩かないか、とくればのワインです。

ご紹介のワイン、スペインのカヴァ、泡物です。
品種がマカベオ100%、ブレンドが多いカヴァにあってマカベオ100%ってのはそうは無いかな。
あるか?無いか?

カヴァDO認定も増えてるようで、バレンシアのレケーナ地域からのカヴァです。
認定としては新しいですがレケーナ地区の造り手としては歴史ある造り手、トッレ・オリア。

カヴァですから当然の瓶内二次発酵、力強い泡を汗をかいた体が欲っします。

休日にひと汗かいたら昼間っからスポ~ンと開けたいです。
¥1,298(税込価格)                 2023/7/8


ムーチョ・マス スパークリング

     ムーチョ・マス スパークリング / フェリックス・ソリス

スペインの泡でございます。

銀座の白昼の強盗事件。
まだ10代、それも中には16歳という少年も加わった4人の犯行。
堂々と襲撃した様子は現場に居合わせた人々のスマホの映像に残されているほどの「マジ?」な犯行ですね。

SNSなどで集まった闇バイトでの犯行とか様々な形で集まる金稼ぎのバイト。
とは言え、現場で襲撃を行うのは下っ端で使い捨ての駒であることは間違いない。
これだけ事件が起き逮捕されていく様を知りつつも加担してしまう浅はかさ。
誘いを受ける側にも理由はあるんだろうが、勢いで加わった後の犯罪者としての人生は生きていきづらいことは想像できるだろうに。
まあ、若さゆえに「俺らは捕まらない」と括りその場の勢いみたいな犯行で悪行に染まっていくんかね。
16歳から19歳の少年達と聞いてますが我が家の息子もど真ん中18歳です。
ニュース見て「バカだよな」の言葉を聞くうちでは安心したいところです。
それでも子供ですからこれからだって分からない、真っ当に生きていくよう諭していかねばね~。

事件の究明が成されていくんでしょうが、世間をチョイ甘く見て後の人生が泡のようになってしまっては取り返しのつかないことになります。
少年達にも家族はいるであろう、心中察するも痛い事件です。

チョイ甘く見て泡とくればのワインです。

スペインの人気シリーズ、ムーチョ・マスの新作はスパークリング。
ちょっと甘い赤ワインでブレーク、泡もちょっと甘いフルーティなテイストです。

ヴィウラとシャルドネから造られ梨のように香りリンゴのような果実味にちょっと甘さを加えて飲みやすい、というかヤバいくらいガバガバ、ジャバジャバ飲めちゃう。
ボトルに貼ってあるシールのコメントのように美味しい!がピタリ。
で、おまけに安い有難し。

犯行のリアル映像で店のドアを閉めようとしてる女性、出られないようにしようとしたんでしょうか、勇気ありますよね。
そっちに目が行きました。
¥1,155(税込価格)                     2023/5/17


アナント カヴァ

 アナント カヴァ ブリュット・ナトゥレ / ボデガス・シエラ・ノルテ

スペインのカヴァでございます。

ゴールデンですね、なんつったてゴールデンです。
人間には必要ですね、日本にもすっかり定着してます、この大型が。

毎日散歩でもよいし、連れ立ってキャンプなかもいいんじゃないですか?
広い所で思いっきり走って、楽しいじゃないですか、本人も家族も。
人混みは嫌ですけどね、歩き辛いじゃなですか。
室内でも普通ですもんね、その穏やかさに癒されますね。
私の店にも来るんです、楽しみにしてます、それ程長い時間ではなくすぐ行ってしまいますけど。
それぞれですが長く輝いてて元気そう・・な毛並みです。
えっ? 何の話って?
ゴールデンですよ、ゴールデンレトリバー、ワンちゃんですね。

あら~、ゴールデンウィークじゃねえのかって?
あ~、なんと勘違いさせてしまいましたか、すんません。
めんどくせえな~、読んだ時間がもったいないだろう!かな。
あ、~なんと勘違いとくればのワインです。
ゴールデンですからワンちゃん・・な、なんと!カバじゃねえですか!

スペインのカヴァです。
アナント、カヴァ・ブリュット。

カヴァの認定地区のひとつバレンシアからの泡物。
ラベルにはワンちゃん・・おりゃ~違うじゃん!
カバが・・ウォ~違うんでね~。
蝶です、畑に飛び交う蝶がオーガニックを表しています。

マカベオ70%、シャルドネ20%、チャレッロ10%、補糖無しのブリュット・ナトゥレ。
辛口スッキリ仕上げ、トースト香がドライさを強める感じ。

ゴールデンウィークの陽射しの下シュワ~っといかが?
ワンちゃんにも飲ませてあげたい美味しさです。
¥1,705(税込価格)       

チブチブ ランブルスコ

  チヴチヴ ランブルスコ デッレミア / リュニティ&チヴ

イタリアの赤の泡でございます。

いよいよ今年もゴールデンウィークがやってきます。
テレビなどでは今年の連休は人出の多さが予想されております。
観光や美味しい物を食べに、今までの鬱憤を晴らすが如く皆さんお出かけでしょうか。

既に夏のような気温の上昇です、連休中はお天気に恵まれそうですし、潮干狩りとか川辺でのバーべキューなど水に関わるレジャーも企画されていことでしょう。
そして毎年その水に関わる事故も起きます。

先日も保津川でのライン下りで事故が起きました、ベテラン船頭さんがいても起きるときは起きる。
楽しみも一瞬で恐怖や悲しみに転じてしまう。

私も数年前に家族でライン下りを楽しんだ記憶があります。
秩父、長瀞の景色を船から堪能しました。
でも混んでました、そういった連休ならではの人の多さから慌てたり焦ったりで事故につながる事が多いんでしょう。
無事故で楽しいレジャーの連休を送りたいもんです。

秩父長瀞とくればのワインです。
その名も秩父・・ではないチヴチヴであります。

BBQに持って来いと人気を決定づけたランブルスコ、赤のスパークリング。
ランブルスコ・サラミーノ、ランブルスコ・マラーニ、ランブルスコ・マエストリ、ランチェロッタのブレンドで造られます。
甘辛、軽重のチャートで様々な個性を持つランブルスコ。
チヴチヴは辛口でミディアムの位置かな。
テイストは、そうですねファンタグレープいやチェリオのグレープから甘味を抜いた感じ。
伝わらねえよな~、まあ飲んで感じてくださいな。

チヴチヴでBBQ、カップルはラブラブ、帰りの運転のお父さんシブシブ、帰ったらチヴチヴ ガブガブ飲んでや~。
¥1,155(税込価格)                   2023/4/21


マルタ パッセリーナ ブリュット

   マルタ パッセリーナ ブリュット / サン・ジョヴァンニ

イタリアの泡物でございます。

先日 定期的な歯科検診に行ってきました。
3ヵ月に一度といった間隔であります、昨年の暮れに行った際には「次に来るときは桜とかの話で暖かくなってるんだね」なんて会話をしましたが、その通りの暖かさになってきました。
20度あたりの陽気が続くと桜の花も開花へ向けて急ぎ足になってしまいます。

桜の花の下での入学写真も年々ズレて来てるような、入試の合格発表に使う「桜咲く」の意味も変わっていきそう。
散り際の花弁に卒業を合わせて「さようなら」不合格の通知に「桜散る」じゃ春の到来も寂しいもんですよね。
まあ、毎年寒の戻りがあったりして桜の花も帳尻合わせしてくれてるような気もします。

歯の方ですが、「変化なく問題無しです」のお墨付きをいただきました。
これならお花見に何でも食べれますな、いや桜の木だって齧ってしまえる、きれいな丸太をも作れそうですぜ。

丸太とくればのワインです。
その名も丸太・・いやマルタですね。
イタリアのマルケ州のスパークリングワインです。
マルケの泡物ってあまりイメージできない感じもしますが立派なシュワシュワをいただけます。
サン・ジョヴァンニはこの地で格付けがあるとすれば間違いなくグラン・クリュといわれる秀逸な畑を管理しています。

品種はこの地方ならではのパッセリーナ100%、オーガニック栽培、ヴィーガン。
色目もきっちりで味わい乗りを想像してしまう。
基本的に爽やかさは当然となります、リンゴのようフルーツ味がしっかり、フルーティさを泡がきりっと締めてくれる。

暖かくなると泡の出番も増えてきます、お花見に泡もありですね。
¥2,178(税込価格)                         2023/3/9


JD クレマン・ド・ロワール

     JD クレマン・ド・ロワール / シャトー・ド・パルネ

フランスの泡物でございます。

今年もいよいよ数日を残すだけになりました。
ロシアの軍事侵攻に始まり、安倍元首相の銃撃事件、観光船の沈没、オミクロン株の大流行とか暗いニュースが多かったです。

明るいニュースってあるんだけど忘れがち。
いつも明るい話題を提供してくれるのはスポーツ関連ですね。
冬季オリンピックでは多くのメダル獲得に沸きました。
メジャーでの投打の活躍が毎日報道された大谷選手。
〆にはワールドカップですね、サッカー日本代表の世界を驚かせ、感動させた戦い、結果はベスト16ではありますが中身のクオリティが光ります。
日本中、いや世界中が沸いたのではないでしょうか。
サポーターやスタッフ選手達の試合以外での振る舞いも注目され称賛を受けました。
日本の礼節ってのは世界に誇れる不変の心、世代を引き継ぎ残していきたいですね。

個人的なことは色々様々ございましたが、振り返ってみればソコソコだったんではないか、まずは家族そろって大きな病気もせず、コロナにもかからず平穏であったことが嬉しい。
充分、御の字、上出来です。

上出来とくればのワインです。
ご覧ください、ラベルには造りや味わいの上出来さを示すのJDが刻まれます。
違うね、よく見りゃJ・デルマーレってあるね。
なんでしょ、Jデルマーレ。
キュヴェの名前ですかね、その辺はよそのお店のウエブサイトで調べてね・・・って相変わらずの丸投げです。

ロワールはソミュール、シャンピニーという銘醸地にあるワイナリーのクレマン、泡ですね。
シャルドネ40%、シュナンブラン40%、グロローノワール20%、熟成24ヶ月の本格派。
シャルドネで爽やか、シュナンで味わいを、グロローノワールで・・なんでしょ、グロローと感嘆の声が出る?
こんな表現でいいのか?
まあ、年末だし皆さん忙しないだろうから忘れてください。

素直に美味しい泡物です、細かい泡が絶えることなく湧き上がる。
来年は良き事が次々湧き上がることを祈って飲み干します。

今年も最後は忙しいと思いますんで、このブログもこれで終わりかと思います。
こんなおバカな内容にお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
来年も多分同じです、成長する年齢でもないんで、まあそこそこの上出来を目指します。
本当に有難うございました、良いお年をお迎えください、皆様に感謝です!
¥2,838(税込価格)                      2022/12/28


スラ ブリュット

  スラブリュット クレマン・ド・ナシク / スラ・ヴィンヤーズ

インドのスパークリング・ワインでございます。

あらら、12月ですね。
もう暮れですよ、クリスマスだ正月だの話が出る時期です。
ただ忘年会ってのはいまだにあまり聞かれない、という年末です。

なんだかんだで11月って暖かったですね、今月に入ったと同時に寒いです、冬の到来に北海道や日本海側の地域での雪の便りも届きます。
この冬は降雪量などんなもんでしょ、そろそろ冬用のタイヤへの交換もしなきゃいかんですね。

そんな中ホットな話題がサッカーワールドカップ、日本代表のスペイン撃破で予選リーグ突破です。
コスタリカに敗れたものの戦術の確かさが表れる逆転での勝利、日本中が沸きます。
敗戦後の戦犯探しみたいなもんは止めときゃいいんです、勝てば掌返しなんてアホらしい。
戦っている代表を応援してりゃいいんだね。

予選リーグ突破はオーストラリアや韓国も一緒、アジアの存在が浮かび上がる今大会です。

で、アジアとくればのワインです。
ご覧ください、インドの泡です。

スラ・ヴィンヤーズの本格的の造り、クレマンです。
クレマンですから瓶内二次発酵の泡しっかり、熟成は18ヶ月。
使われるブドウはスラの得意とするシュナン・ブラン80%にリースリングとヴィオニエを合わせて20%。
インドと聞いて勝手にイメージするであろう様々を覆す、淡い色合い、レモンのような清々しいテイスト。
これがアジアン・ブリュットだ!

いずれインドもワールドカップに登場し、世界中に泡を吹かせてくれるだろう。
¥2,310(税込価格)                  2022/12/3


サンタ・カーナ

  サンタカーナ ブリュット ナチュレ / セラーズ・モスト・ドレ

スペインの泡でございます。

24日は「UFOの日」でございました。
皆さんはUFOの存在を信じますか?
この広い宇宙に地球上にのみ生命体が存在するわけがない、と思われる方も多いでしょう。
いやいや待ってよ、造り物の映像見せられても信じられませんよ、作り話ですね。
といった極論ではありますが二分される議論にもなりそうです。

この度オカルト雑誌と呼ばれることもある「月刊ムー」の5代目編集長で国際未確認飛行物体研究所(そげな研究所があるんか!)の所長三上丈晴さんが寄せられる動画や写真からUFOについて研究発表、公開されました。
画像解析ソフトによって149件の中から4件が「極めてUFOの可能性が高い」と判定されたようです。

月刊ムーの立ち位置ちですからこのような言葉は当たりまえでもあり夢を感じます。
私らの世代じゃ木曜スペシャルなんかのテレビでのUMAやUFOの番組にワクワクしたもんです。

まあ、真実は分かりませんが投稿された映像や写真が水の泡とならぬように期待を持たせてくれると願いますね。
水の泡とくればのワインです。
ワインにも泡があります。
いきなりの6月中の梅雨明け、と同時の真夏日の気温上昇、やばいです。
そんな暑さには泡の爽快さが必需品であります。

スペインの泡です。
1914年からのワイン造りのモスト・ドレ、営むサンタカーナ家の名前入り。
ラベルがきれいで可愛いらしい、観光名所のグリエル公園の壁画がモチーフだとか。

ラベルで手にしたくなりますが、中身はきっちりのブリュットナチュレ、キリリとした辛口です。
ブドウはチャレッロ、マカベオ、パレリャーダの王道ブレンド。
15~18ヶ月の熟成で含有糖分0グラム。
確かに辛口だと実感できる味わい。
きっちり冷やしてキ~ンと爽快さに輪をかけて飲み干してください。

しばし暑さを忘れます。
暑さ対策お忘れず、ご自愛ください。
¥1,430(税込価格)                  2022/6/28


ルネッタ (1)

       ルネッタ プロセッコ / カヴィット

イタリアの泡物でございます。

13日は定休日でお休み、少し前に亡くなられた親戚の所へお線香をたむけに。
コロナ禍ということでやはりと言った感じで小さく近い親族のみで送られたということで、頃合いを見てカミさんと義理の母とで立川まで行ってきました。
お線香をあげたらすぐ帰ろうといっておりましたが、「きっとそんな事では済まぬよの~」と読んでおりました。
何せそのお宅の隣近所には義母の親族が密集しております。
道すがら飯を食い損ねることもあろうとチョコやら飴やらを買っときました。

用を済ませても当然にあそこの家に行っておこうとか、姪っ子さんが登場したり、義母の姉が近くの施設にいるから会いに行こうってな話の展開へ。

施設も状況下とはいえ快く迎えてくれます。
ですが面会は決まって少人数、一番遠縁の私は車中で待機。

久しぶりの対面で予測通りの時間経過、気が付けば2時をとうに過ぎてます。
まあ、義母の様子も嬉しそうでしたし、ささやかな親孝行にもなったんかな。

この日は天気も良くなかなかの暑さで気温上昇。
車中待機も暑さにエアコンのスイットオン!でした。

気温上昇とくればのワインです。
暑くなるわけですから冷えたワインが嬉しい食卓。
そうです、スパークリングワインですね、ルネッタです。
生産者カヴィットはトレンティーノ州のある生産組合。
一軒一軒が同じ志のもと栽培するブドウは良質であり、契約農家数は5000を超えるという量の調達も可能。
そのメリットにて多くの生産ラインが確保できます。

ルネッタは同じ考えで繋がるヴェネトのブドウを使っております。
グレラ100%、洋梨、リンゴのちょっと甘い香り。
ガスもビチ~ときついことなく、かと言って微発砲でもなく爽やかさ引き立つ泡立ち。
テイストもほのかに感じる甘味があり泡の弾けとでグッドバランス。

急に暑くなったりすると体も若干疲れますね、酔い心地が気持ち良いです。
あ、待機中にチョコでもと手にしたらグニャっと溶けてました、それくらいの良い天気でした。                               ¥1,595(税込価格)               2022/3/15


フルート ミレジマート

     フルート ミレジマート / カンティーナ・リオンド

イタリアのスパークリングワインでございます。

12月もというか今年も残りが少なくなってまいりました。
全く聞かなくなったのが「忘年会で飲み過ぎた」なる会話。
以前は忘年会のハシゴとか連日の飲み会などで忙しく出歩くようでしたが様変わりしましたね。

天気予報などでは一気に真冬の天気模様に雪への対応への言葉が並ぶ。
北陸地方を中心に大雪への警戒が必要です、雪の中立ち往生する車の長い列も過去にはあります、今年も車が必須とされる方々には気持ちの引き締めが大切と思われます。

暮れの忙しなさのこの頃ですが、何だかんだと年内に済ませておくことも多いと思います。
私も法事があったりで散髪へ行く時間が無く先日ようやくサッパリしに行って参りました。
幸い私の髪は年齢を思っても丈夫で太い。
白髪もありますが放っておくと鬼太郎のように膨らみ、サザエさんに出てくるナカジマ君やタラちゃんのようにストレートな髪が伸びてきます。

雪でも降れば足も向かなくなっちまう、年内に済ませてホッとします。

雪でも降ればとくればのワインです。
クリスマス、雪であればホワイトクリスマスでロマンチック。
なんて言ってられるのは若いカップルくらいだーね、と爺のヒガミ。

ご覧ください、どうです? そんなクリスマスのテーブルにピッタリじゃありませんか!
リオンドのスパークリングは白いボトルです、花びらがデザインされた清らかな雰囲気。
使われるブドウなどの情報はありませんが、リオンドは昔からおいしい泡物の造り手として知られた存在。

クリーンで甘い香り、ブリュットですが優しい旨みを持っています。
洋梨系のフルーツ味、きつ過ぎない泡のタッチ。
寄り添う恋人達には「かわいい~」とか、「きれい~」とか甘い声が聞こえそう・・なんか腹立ってきたな・・爺のヒガミ。

子供さんがいらっしゃるご家庭にもクリスマスネタになるボトルですね。
雪合戦で投げぬように・・
¥990(税込価格)                      2021/12/17


ベリカント プロセッコ

    ベリカント プロセッコ / チェッロ・エ・テッラ

イタリアの泡でございます。

新聞の記事から。
コロンビアにあるテーマパーク内の湖にいるカバ「麻薬王のカバ」が繁殖しているんだそうです。
名前の由来、実在した麻薬王パブロ・エスコバルが動物園を作り、取り寄せた3頭のカバがエスコバルの死去後放置され近くの川あたりで環境に適応したカバが約80頭にまで繁殖したそうです。
その内の15頭ほどが塀の無いテーマパークに姿を見せるようで人への危害が懸念されているようです。
実際に釣りをしていた男性が腕を噛まれ全治2年と医者から言われたんだとか。

このままでいけば2034年頃には140頭前後にまで増えるという予測。
カバのおかげで町おこしに繋がっていることもあり、駆除よりも共存の道を模索して避妊薬を投与するプロジェクトが開始されたんだそうです。
噛まれた男性も「カバは悪くない、私が産まれる前からここにいたんだから」と擁護してるんだそうです。
カバにしたら普通に生きてるだけですもんね。
私らの生活にも犬、猫のみならずハクビシン、狸と言った野生でいながら人里に住む動物がいます。
現に3日程前にカミさんや隣の奥さんが狸を見たと言っています。
共存って身近な話ですね~。

カバとくればのワインです。
スペインの人気のスパークリングがカヴァ、またはカバ。
無くてはならない飲み物です。

ご紹介は泡物ですがイタリアの泡、カバでなくプロセッコです。
あら~名前がカバでなくペリカンじゃねえっすか!・・っとは違うか。
ベリカントですね、イタリアのナチュラル系旨安生産者チェロ・エ・テッラの泡です。

品種はグレラ100%、ボトルには泡を型どった造形がされ、いっそうのシュワシュワ感を抱かせます。
シトラスのような柔らかで清らかな味わい、フルーティそのものです。
泡の魅力でスッキリさと果実の旨みが爽快に包まれています。

しかし麻薬王ってのもチャーミングですな、動物園造っちゃうんですかね。
¥1,650(税込価格)     

モナ ブリュット

       モナ ブリュット / ペレ・ヴェントゥーラ

スペインのカヴァでございます。

ワクチン接種が進む中、新たに確認されている株が出てきます。

イギリスとかインドとか初めに確認された国などの名前が付いていますがその国のイメージを損ないかねないという意見もあり、呼び名が変わってきています。
オリンピック、パラリンピックの閉会後に東京発の株が出るんじゃないかなんて囁かれてましたが、今んとこは聞かれないですね。
その代わり出てきたのはイータとかミュー株なんてのがあります。
なんじゃいそれは、動物かい?
デカい鳥でいたよね? ダチョウみたいの・・あれはエミューか。
感染するとデカい鳥のように羽が生えてくるとか、羽は生えるがさすがに人間、エミューと一緒で飛ぶことは出来ないなんて。
はたまたカッパ株なる株も出てきました。
もはや動物では収まらない、妖怪系もあり?
感染すると頭にお皿が出来るとか。
猫娘なんてのは可能性ありますね、感染すると猫アレルギーは治ります。
ぬりかべ なんかじゃどうします?
あまりの倦怠感で動きが取れず気がついたら壁になってたなんて。
洋風になるとやっぱり出てくるベム型、ベラ型、ベロ型ですね。
成人男子はベム、女性はベラ、若い世代はベロですよ。
「早く健康になりた~い」なんて言葉も出ようか。

恐怖心を煽らないように妖怪ウォッチ系、ジバニャン型とかちょっとふにゃけた株名で呼ばれかもね~、あり? あるかもな~。

あるかもな~とくればのワインです。
その名もあるかもな~・・ではない、もなです、モナ。
いやぁ、写真が悪すぎるね。
相変わらず古いデジカメでやってるもんできれいに写らんのです、加工したら余計にこんなになってまった。

シャンパーニュを意識してのワイン造りという考えの持ち主、ペレ・ヴェントゥーラさんのリーズナブル・ラインのカヴァです。
スッキリ、サッパリ、キッパリと接種する・・ワクチンじゃねえだすね、飲むにはふさわしい。
不安定な陽気で寒くなったりしてますが、晴れればまだまだ蒸し暑い日が多い。
「久々に暑かったね~スポーンといくか!」といきましょう。
香りも酵母由来でしょうか芳ばしきトースト感もありますね。

ウッ! 感染したかカバ株、旨さの熱量に泡を吹く!
¥1,188(税

ゾーニン プロセッコ

       プロセッコ ミレジマート / ゾーニン

イタリアのプロセッコでございます。

5月28日ゴルフ記念日でございました。
楽しいスポーツですね、このご時世でも密を避けられる自然を相手のスポーツ。

女子プロ選手が一日で2度のホールインワンをやってのけたなるニュースが。
最初は150ヤード、続いて170ヤードの距離をあの小さなボールを一発でカップインです。
最初のホールは賞金10万円、次はツアー初の偉業と言うことで賞金100万円を手にすることに。
女子プロはまだ22歳の若手、小さい頃からプレーしてるだろうがその若さでの達成の確率はどないなもんでしょ。
残念なことに予選だったので賞金が少ない事、決勝ラウンドならかなり貰えたんではないでしょうか。

いずれにしても離れ業であります、我々素人が達成することもありますがほとんどがまぐれ、マジ?入っちゃたよ!の世界。
しっかりと狙って、思い描いたボールの行先がカップの中。
コメント1つ目のは嬉しかった、2つ目のはちょっと怖いと思ったと若々しい言葉。
凄い快挙におめでとう!

若々しいとくればのワインです。
若々しいフルーティなワインといきましょう。

イタリアの泡です、プロセッコ。
ヴィンテージにこだわったミレジマート。
造りに定評のあるゾーニンのニューアイテム。

ブドウはグレラ100%、ベースとなるワインと別にモスト(発効前のジュース)を作り保存、オーダーが入ったらブレンドしタンクにてシャルマー方式でのスパークリング造り、ガス圧5気圧に仕上げて1週間でリリース、まさにフルーティでフレッシュさを閉じ込めて私達の手元へ。
細やかに広がる柔らかな泡、トーンも若干の甘味で優しくフルーティさが伝わります。
洋梨とか、お口爽やかミンティアのソーダ味みたいな美味しさ。
クリーン&フレッシュ、旨ゃい~。

女子プロ、快挙を果たすも後半崩れて予選落ち、残念!
¥1,450(税込価格)                     2021/5/31


ラ・ボーム クレマン

       クレマン・ド・リムー / ラ・ボーム

フランスの泡物でございます。

新聞から、中国と韓国でキムチ本家論争。
キムチをめぐって本家を自任する韓国に対して国の伝統食と主張する中国。
事の発端は昨年の11月、中国四川省の塩漬け発酵野菜「泡菜(パオツァイ)」の製法、保存法が国際標準化機構の認証を受けたことからだそうです。
中国ではキムチも泡菜の一種とされ認証を得たことで泡菜の輸出の有利さに利用する狙いもあったようです。

ネットなどでも人気ユーチューバーも中国の伝統料理と銘打ってキムチを漬け込む映像が公開。
一方の韓国もキムチと泡菜は似て非なるものと猛反発、両国の譲らぬ本家の言い分が続いてるらしい。

両国らしいせめぎ合いですな、旨けりゃいいじゃんキムチ!
日本でも「コクと旨み」の国産キムチが人気ですよね。
何でも起源は我が国と主張する国と何でもパクっちゃう国との言い分の行方や如何に?

言い分とくればのワインです。
確かな造り、美味しさ何も変わらんのに何故シャンパーニュは高級扱いなんだ!道ひとつ挟んだだけでこうも違うか! そういう言う分の泡の生産者は多いのでは?

で、泡物のクレマン。
ラングドックの泡、クレマンを名乗るからにはしっかりとした規定の中での製法で造られます。
ラ・ボームはラングドックでセパージュ別に個性を表現するシリーズ。

シャルドネ、シュナン・ブラン、ピノ・ノワールを使いきっちり瓶内二次発酵。
泡立ち豊かでグラスに注ぐと細やかな泡がダンスします。
レモンのような柑橘の酸味が爽やかで味わいに伸びを覚えます。
重厚感よりも手軽に弾けたい!な瞬間にはもってこいですな。
つまみがキムチならゴクゴク喉を鳴らしてしまいそう。

辛いキムチの論争は辛口な言葉が並ぶが結果がしょっぱいものにならぬよう、両国の甘目の判断がよろしいのでは?
¥1,580(本体価格)                    2021/1/23


アンヌ・グロ クレマン

クレマン・ド・ブルゴーニュ ラ・ファン・アン・ビュル / アンヌ・グロ

フランスの泡でございます。

女子テニスの全米オープン大会、見事に大阪ナオミさんが優勝を飾りました。
大会前に起きた白人警官による黒人の一般人に対する発砲事件を発端とする人種差別への抗議運動をも視野に入れての大会参加。
着用するマスクに犠牲者の名前を書き込んでのメッセージが話題に。
アスリートとしての立ち場、女性としての考え、黒人としてのアイデンティティー、様々に心を揺らしての参加での優勝。

話はそれますが、テニスウェアは今までの常識的なスタイルからどんどん進化してますね。
ゴルフもそうですがも「こうでなければいけない」というものが取り外されていきます、時代もありますがアマチュア界にも浸透して、お洒落でありながら機能的というところもファンやプレイヤー人口増に繋がっていくことでしょう。
伝統と革新は様々な所に、ボールボーイはロボット化されたりするんですかね?
ともあれ、大阪ナオミさん、おめでとう、勝利の美酒を!

勝利の美酒とくればのワインです、特に泡ですよね。

フランスのクレマン、造り手はブルゴーニュの中でも垂涎の的アンヌ・グロ。
ブルゴーニュの超一流でありラングドックでも自らのワインをリリースするエネルギッシュな女性醸造家。

クレマンとは驚き、買いブドウで醸すネゴシアン物ではありますが、アンヌさんが認めたブドウでなければ使われない、水準が保てなければリリースされない訳でドメーヌ物と変わらぬ品質。

ラベルは個性的でアンヌ・グロさんラベルと違いますね。
ポップでかわいい、賑やかさが泡の軽快さを思わせます。

シャルドネ40%、ピノ・ノワール40%、アリゴテ20%、瓶内熟成12ヵ月のきっちりの本物。
勢いある細やかな泡、爽快な香りが弾けと供に飛び出す。
泡とともに造り出す酸味が切れを出し、口中を柑橘類の味わいが覆いつくす。
レアですよ~。

アンヌさん、大阪選手、女性の目覚ましい活躍はあらゆる世界で広がります、素晴らしい!
¥3,500(本体価格)                     2020/9/14


モン・ピエール

 モン・ピエール ブリュット / ウェイベル・ファミリー・ワイナリー

アメリカの泡物でございます。

コロナの感染は色んな事に影響を及ぼします。
海外逃亡中の犯罪者たちが感染を恐れて帰国し逮捕されるという事例が増えてるそうです。
どんな犯罪かは知りませんが凶悪犯もいるでしょう、国を離れ逃げ回った先での感染の恐怖はそんな悪党おも震えあがらせる。
帰国して刑務所に入り保護され命の保証を得るのか~。
いや刑務所がクラスター起こすなんてのも考えられることではあります。

芸能人の報告では検査によって感染していたがもう治っていたなんていうこともありました。
すでに死滅したウイルスが見つかったってことでしょうか、でも感染してたんですよね?
無症状じゃ仕方ないけどその間に他に感染させてしまったこともあるでしょう、そもそも感染してたことさえ分からないんですから弱ったもんです。
私だって接触者として検査対象になって初めて感染してた事実が分かるってこともあるんでしょね。
「俺も感染してたのか~」ってなことかい、やれやれです。
まあ、そうならんように自らの行動で感染対策いたしましょ。

感染対策とくればのワインです。
うがい、手洗い、密を避け、飲もうか白赤泡ワイン。
ということで、その中からの泡です。

アメリカでございます。
ルドルフさん、フレッドさん親子が故郷のスイスでワインビジネスを学び1937年にアメリカに渡ってきたことから始まるウェイベル・ファミリー・ワイナリーさん。

シュナンブランとコロンバールを使ったスパークリング。
ブリュット表示ですが甘味があります。
そこに個性を感じます。
味わい的に申せば梨の甘味にリンゴの酸味を泡にて爽快に仕上げた感じですかね。
アフターフレーバーにこそ個性が出ます。
でも、なんだろうな~なモヤモヤが。
インポーターさんの資料にて発見、ココナッツの文字。
ココナッツか~? でもやっぱりモヤモヤが。
みなさんもぜひ飲んで解消してみてください。
\1,300(本体価格)                     2020/9/8

ダミア

     ダミア カヴァ ブリュット / アルティガ・フステル

スペインの泡です。

いつの間にやら9月です。
蝉も鳴けばトンボも飛びます。
そして台風であります。
その勢力の大きさからすでに雲が千切れ飛んでくるように天気を不安定にさせます。
去年の台風を思い出しますね、とんでもない勢力でやってきましたよね。
再びあの被害の映像が映し出されるたびに恐ろしさが戻ってきます。
9号、10号と連続して向かってますから、沖縄や西日本にかけての被害が心配されます。

そんな中、自民党総裁選で賑わっております。
立候補される方も予想が付いてきました、誰がなるのかは知らないが候補者の顔、人となりが話題を呼んでます。

台風、総裁選とかが注目されてるせいかコロナや熱中症の話題が薄くなってる気がします。
まだまだ暑いですし、台風による影響で湿度も高い、コロナだって感染者は毎日出ています。
ここで気を許さぬように、せっかくの努力が水の泡とならぬよう注意を怠らないように。

水の泡とくればのワインです。
泡ですからやっぱりスパークリング。

スペインの泡とくればカヴァですかね、ダミアです。
造り手は旨安も造ればバックヴィンテージもリリースするアルティガ・フステルさん。
しっかり泡も造ってますね、期待大きいです。

ビオロジックでの栽培、チャレッロ60%、マカベオ20%、パレリャーダ20%。
第一果汁を使っての一番搾りでんな。
熟成は18~24ヶ月に渡るしっかりした造りです。
カヴァらしいフルーティさとシュワッツ!としたガス、キレある酸味です。

この夏どんだけ泡を飲んだかっていうお方も多いでしょう、まだまだ残暑が続きます体をご自愛しながらの阿波踊りならぬ泡踊り大会を楽しみましょう。

¥1,300(本体価格)                       2020/9/2


フォーク&スプーン

 フォーク&スプーン ブリュット / フリーラン・ジュース・カンパニー

オーストラリアの泡物でございます。

8月25日、本来なら東京パラリンピックの閉会式であった日でした。
オリンピック以上の感動にも随所に出会えたろうパラリンピック。
不足を補う不屈の精神と不断の努力に栄冠が降りてくると信じるアスリート達の輝きにを目にすることは叶いませんでした。

話は変わり、この25日は「即席ラーメンの日」でもありました。
1959年に世界で初めて即席ラーメンが発売されたんだそうです。
それがチキンラーメンですね、以後様々な即席ラーメンが発売されてきました。
後にカップ麺も誕生し日本のご家庭、いや世界の食生活に欠かせないアイテムとなっております。
災害多い日本では非常食としての一面もある大切な即席ラーメン、カップ麺。
ラーメン屋さんの本格的なラーメンとはひと味違い、飽きのこないご家庭の味が作れたり、お湯を注ぐだけですぐ食べれたりの活躍ですね。
私も年中食べてます、感謝であります。

即席とくればのワインです。
ヘラのような物を一秒ワインにつけるだけで一年後、二秒で二年後とそのワインの熟成した味わいが分かるという即席熟成度計測アイテムなんてのあるんですよ。
良いのか悪いのか、便利なのか大きなお世話なのかは皆さんそれぞれにお考え下さい。

ラベルに描かれたフォーク&スプーン、どこか親しみ覚える感じです。
王冠ですので栓抜きでスポ~ン~。
「食事と共に飲んでね」のコンセプト、食卓が楽しくなりますね。
これがフォーク&ナイフだと食卓に緊張感が入って来ようか、スプーンとナイフでは食する内容が違ってきそう。
家庭内での我が身は刺されるとか切られる緊張感に近いか・・?

おっと、シャルドネ60%、ピノ・ノワール40%の正統派ブレンドじゃねえですか。
華やかに香り、切れ味よろしい。
梨の甘味ちらり、若いリンゴの酸味を追いうちしてシャキリってな感じか。

私は毎夜のワインピック、シャンパンファイトで泡まみれ~。
¥1,750(本体価格)                     2020/8/27


セント・クレア ソーヴィニヨン・ブラン バブルス

   ヴィカーズ・チョイス ソ-ヴィニヨン・ブラン バブルス
          / セント・クレア


ニュージーランドの泡でございます。

24日の日曜は気温が上がりました、天気の回復が嬉しいです。

この時期はお日様が出ますと温度は高くなります、紫外線も気になる方も多いでしょう。
特に女性は日焼けがね、こんなご時世でマスクの跡がクッキリなんてのは困りますもんね。
雨ばっかりで寒かったですから、お日様のありがたさが身に染みる。

陽気が良くなれば体を動かしたくもなります、コロナ騒動でステイホームな暮らしでは体もなまるしねえ。
ジョギングにウォーキング、マスクの日焼けも困るがマスクで籠る息での熱中症にもご注意ですね。
風通しの良いマスクじゃ意味ねえし~、冷感感じるマスクなどの開発も期待されます。
さすがにフェイスシールドで走ったり歩ったりしてる人は見かけないです、風感じずには無理だわね。

しかしそのうちに新しい生活習慣にてフェイスシールドが当然になったりするんかねえ?
この夏の新着デザインは「蝉の鳴き声を遮断」とか秋のトレンドは「食欲そそる香り付き」なんてね。
フェイスシールド付けての飲み会なんてテレビでやってましたけど間違いなく箸とかグラスとか口に近づけてぶつけるね、酔っぱらってくるんですから。

フェイスシールドとくればのワインです。
スパークリングワインの栓を抜く時は有難いかも。
間違って顔に見向けてポーン!なんてこともありますからね。

そんなスパークリングワインです。
珍しいカラーのラベル、ニュージーのセントクレアの泡物。
ソーヴィニヨン・ブランで造られたスパーク。
まず重要な栓、プラスチック製でボトルに巻き付いてます。
巻き取る?剥ぎ取る?感じで剥いてオープン、ポ~ン!
剥きとることに気がいきすぎるとホントにポ~ンと飛んでいきます。
で、抜いた栓はボトルの口に戻せる再利用可能な便利物。
効果を知るためわざと残します、短時間なら効果ありです。

泡の爽やかさにソーヴィニヨン特有の香りの爽快さが際立ちを見せる。
美味しくって飲みきりそう、再利用はいらんかも。
インポーターさん家飲み支援価格にての入荷、お安く提供しましょう!
2,000円中盤のところ、如何でしょう。
¥1,800(本体価格)               2020/5/25

パラッツィ ブリュット

      パラッツィ スプマンテ ブリュット / パラッツィ

イタリアの泡物でございます。

17日の休日のステイホームお仕事パート・2です。

花の植え替えに続き販売機前にあるコンクリートの修復作業。
長年にわたり販売機を設置してますが、その場所は遥か昔に水が流れていた所。
用水路みたいな小川があったそうです。
実際に島田屋の店舗改装もその水により地盤沈下したことが影響しております。

ですから地盤が強くない、で販売機前のスペースに断層が出来てしまいます。
その隙間に落ち葉やゴミが入り込んで掃除に手間がかかります。
「エ~イ、この際隙間っちゅう隙間は埋めてやろう」と簡易コンクリートを練り上げ埋めていきます。
外装はともかく築年数はかなり経ってますんであちこちの隙間や穴、土がむき出しになって雑草が生える所があっちこっちに。

なんとか作業は終了、帰宅すると天気予報では雨模様が伝えられます。
この日に仕上げられて良かったのか、雨が早く降り出さないかの心配も。

雨とくればのワインです。
大地を潤す恵の雫、仕事を終えた私を潤すのはワインです。

パラッツィのスプマンテ、染み入るな~。

ドゥレッロなるブドウによる爽やかな泡物。
伝えづらいラベルの色、パープルブルーとでも言おうか、泡物界では逆に目に付くかな。
柑橘系はシトラスあたりの雰囲気、青リンゴのジューシーさを加えたようなテイスト。
やわらかな泡で味わいがジュワ~ンと染み出ては我が腹に染み込む。

慣れぬ仕事に汗かいて風呂にてリラックス後は泡にかぎるねえ、シュワ~!
¥980(本体価格)                   2020/5/19


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